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J-GLOBAL ID:202002234436143774   整理番号:20A0292791

モルタルの弾性のModulus:静的および動的解析【JST・京大機械翻訳】

Modulus of elasticity of mortars: Static and dynamic analyses
著者 (7件):
資料名:
巻: 232  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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壁被覆モルタルの変形性の解析と制御は,建物ファサードにおける最も一般的な異常の一つである亀裂進展と伝搬を最小化するのに寄与する。これらの亀裂の多くは,被覆モルタルにおける内部応力により生じる。これは,基板による強制的な変形あるいは課せられた制約のためである。これらの変形性研究は,問題における被覆モルタルの弾性係数(E)を決定するための1つ以上の実験方法を含むべきである。モルタル試料のEを実験的に決定する2つの方法がある:静的および動的実験方法。土木工学応用のために,静的方法論から得られた結果は,動的方法論で得られたものより適切である。しかし,静的Eの結果は,モルタルに対する確立された静的方法の欠如により,主に,コンクリートと比較して,より低い機械的抵抗,脆弱な挙動,およびより高い脆弱性のために,確立された動的方法論を使用するために導かれる。本論文では,成形モルタル試料の静的Eを決定するための実験方法を提案した。この方法は,コンクリート試料に使用される標準的な手順から適用され,モルタル供試体の特定の特性,すなわち信頼できる変位と適用された荷重データを提供する。モルタル供試体の特定の機械的特性に関する問題を解決することは,低強度と脆弱な挙動のようなものである。この方法を,複数の鉱物バインダー(セメント,水圧石灰,および空気石灰)から作られた標準の成形モルタル試料に適用した。それを検証するために,得られた結果を,2つの確立された動的実験方法(共鳴周波数と超音波法)および関連文献からの参照値と比較した。以前のデータを用いて,本論文では,研究したモルタルに対する静的および動的E値間の比に関する予備解析も含め,本研究の別の目的を示した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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モルタル,コンクリート 
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