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J-GLOBAL ID：202002234465762078   整理番号：20A2485773

NDT技法と条件コーリングアプローチによるコンクリート強度評価に関するリスク評価【JST・京大機械翻訳】

Risk evaluation on concrete strength assessment with NDT technique and conditional coring approach

著者 (5件)： Breysse Denys (University of Bordeaux, I2M, UMR 5295, 351 Cours de La Liberation, 33405, Talence, France) ,  Romao Xavier (CONSTRUCT-LESE, Faculty of Engineering, University of Porto, Rua Dr. Roberto Frias, 4200-465, Porto, Portugal) ,  Alwash Maitham (University of Babylon, College of Engineering, Dept. of Civil Eng., Iraq) ,  Sbartaie Zoubir Mehdi (University of Bordeaux, I2M, UMR 5295, 351 Cours de La Liberation, 33405, Talence, France) ,  Luprano Vincenza A.M. (ENEA, SSPT-PROMAS-MATAS-NDT Lab, SS. 7, Appia, Km 7+300 per Mesagne, 72100, Brindisi, Italy)
資料名： Journal of Building Engineering  (Journal of Building Engineering)
巻： 32  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： W3072A  ISSN： 2352-7102  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： in situコンクリート強度評価は,非破壊試験(NDT)の実施と破壊試験(DT)のためのいくつかの試料のコアリングに基づいている。最も広く用いられている非破壊(ND)技術は,リバウンドハンマーと超音波パルス速度である。試験片のNDTと圧縮強度試験結果のデータから,構造中の任意の位置での圧縮強度の推定に使用できる変換則を同定した。この過程は多くの不確実性源に非常に敏感であるので,最近のRILEM推奨は確率的枠組みにおいてそれを考慮することによって評価パラダイムを改訂した。課題は,真のコンクリート強度を推定するにはもはやないが,ある許容間隔内で誤った推定のリスクを制限する。この文脈において,合成シミュレーションを用いてこの問題の主な特徴を捉え,最も影響するパラメータと評価の質間の関係を正当化するための堅固な基礎であることを示した。さらに,以前のNDT結果に基づくコリング位置の選択からなる条件付きコリングの効果を強調し,定量化した。最後に,与えられた目標精度のためのコアの必要数を定義することができる方法論を提示した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： シミュレーション ,  不確実性 ,  *コンクリート ,  圧縮強さ ,  破壊試験 ,  非破壊検査 ,  超音波パルス ,  ロバスト性 ,  *リスク評価 ,  忍容性
準シソーラス用語： 許容性 ,  リバウンドハンマ ,  *コンクリート強度 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (9件)： コンクリート強度 ,  コンクリートの変動性 ,  コア ,  その場評価 ,  測定精度 ,  非破壊検査 ,  リバウンドハンマー ,  リスク ,  超音波パルス速度

分類 (2件)： モルタル,コンクリート  (RA06042H) ,  建設材料試験  (RA06020D)

タイトルに関連する用語 (5件)： NDT ,  技法 ,  コンクリート強度 ,  評価 ,  リスク評価