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J-GLOBAL ID：202002234493898718   整理番号：20A1296584

肝胆外科手術患者の術後痛と副作用の影響因子分析【JST・京大機械翻訳】

Influential factors of postoperative pain and adverse reactions in patients following hepatobiliary surgery

著者 (5件)： Xu Wenyan (福建省立医院麻醉科,福建 福州,350001) ,  Zheng Xiaochun (福建省立医院麻醉科,福建 福州,350001) ,  Wei Xiaoxia (福建省立医院薬剤科,福建 福州,350001) ,  Zhang Yadan (福建省立医院薬剤科,福建 福州,350001) ,  Liu Yanjie (福建省立医院麻醉科,福建 福州,350001)
資料名： Guangzhou Yike Daxue Xuebao  (Guangzhou Yike Daxue Xuebao)
巻： 47  号： 4  ページ： 30-34  発行年： 2019年 
JST資料番号： C4105A  ISSN： 2095-9664  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:肝胆外科手術患者の術後疼痛及び副作用の影響因子を検討する。方法:2018年3月から5月まで当病院の肝胆外科を受診し、手術を行った患者の臨床資料を回顧性分析した。患者の術後6時間、12時間の視覚アナログ採点(VAS)及び不良反応の発生状況を記録した。患者の性別、年齢、ボディマスインデックス、手術方式、手術時間、入院日数、麻酔方式、自己制御鎮痛ポンプ処方と術後疼痛、不良反応の関係を分析した。【結果】合計410人の患者は,術後6時間のVAS≧4で12.2%(50/410)を占め,術後12時間のVAS≧4の患者は7.8%(32/410)で,有意差があった(χ2=4.390,P<0.05)。手術時間の長さ、手術方式と術後6時間中重度疼痛は相関し、術後の悪心嘔吐は患者の性別と関係がある(すべてP<0.05)。Logistic回帰は手術時間の長さと手術方式が肝胆外科手術患者の術後の中重度疼痛の危険因子であることを示した(すべてP<0.05)。結論:手術時間の長さと術式は肝胆外科手術患者の術後の中重度疼痛の危険因子であり、女性患者は術後悪心嘔吐を発症しやすい。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 視覚 ,  *副作用 ,  麻酔 ,  アナログ系 ,  疼痛 ,  *術後痛 ,  危険因子 ,  ボディマスインデックス ,  入院期間 ,  手術手技 ,  外科術
準シソーラス用語： 術後レッチング ,  疼痛緩和 ,  影響因子 ,  悪心嘔吐 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 腫ようの外科療法  (GE03033T) ,  術後処置・予後  (GC07050M) ,  消化器疾患の外科療法  (GH05030R)

タイトルに関連する用語 (6件)： 外科 ,  手術患者 ,  術後痛 ,  副作用 ,  影響因子 ,  分析