文献

J-GLOBAL ID：202002234531260896   整理番号：20A0486441

構造化専門医病棟ラウンドの混合法品質評価【JST・京大機械翻訳】

Mixed methods quality evaluation of structured interprofessional medical ward rounds

著者 (4件)： Redley Bernice (Centre for Quality and Patient Safety Research - Monash Health Partnership School of Nursing and Midwifery, Deakin University, Melbourne, Victoria, Australia) ,  Campbell Don (Department of General Medicine, Monash Health Department of Medicine, Monash University, Monash Health, Melbourne, Victoria, Australia) ,  Stockman Keith (Health Operations Research Unit, Monash Health Community, Melbourne, Victoria, Australia) ,  Barnes Sara (Department of General Medicine, Monash Health Department of Medicine, Monash University, Melbourne, Victoria, Australia)
資料名： Internal Medicine Journal  (Internal Medicine Journal)
巻： 50  号： 2  ページ： 222-231  発行年： 2020年 
JST資料番号： A1340A  ISSN： 1444-0903  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 背景:標準化された構造と学際的医療病棟の内容は,患者の安全性と患者中心の仕事を促進することができる。目的:構造化された学際的境界(SIBR)介入を用いて学際的な病棟を評価すること。【方法】本研究は,非等価対照群による多重法,反復測定を含んだ。非参加者の観察は,SIBRを導入した介入病棟で1か月と6か月で収集した。そして,従来のラウンドを継続した制御病棟。フォーカスグループと調査データも,介入病棟で収集した。参加者は,オーストラリア,メルボルンの三次病院において,2つの一般医療病棟で働く臨床医(医学,看護および健康)であった。結果:78人の患者のラウンドが,時間1で観察され,239人が時間2で観察された。SIBR病棟では,すべての臨床医の規律が示されたが,非SIBRラウンドの20%未満では,健康と看護師が存在していた。望ましい臨床医行動の学際的参加と頻度は増加し,患者当たりの時間の変動性はSIBRラウンドで減少した。長期データは,介入病棟におけるいくつかのSIBR行動の低下した性能を反映し,一方,いくつかの望ましい行動は,対照区において増加した。定性的調査と焦点グループデータは,多くの肯定的見解を示したが,より広い病棟ルーチンとの適合はSIBR実施に影響した。結論:スタッフによる全体的な勧告は,SIBRが継続しなければならないことであった。結果は,SIBR挙動の採用への洞察を提供し,そして,病棟を横切る挙動の拡散を例示した。成功を強調し,障壁を特定することは,進行中の改善のための挑戦を満たすのに役立つ。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 看護師 ,  *標準化 ,  医療従事者 ,  境界領域 ,  多重化 ,  オーストラリア連邦
準シソーラス用語： ルーチン ,  臨床医 ,  3次救急病院 ,  メルボルン ,  フォーカスグループ ,  患者安全 ,  *品質評価 ,  *病棟ラウンド , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 患者の安全 ,  入院患者 ,  看護チーム ,  医療従事者 ,  三次医療センター

分類 (1件)： 消化器の疾患  (GH03000W)

タイトルに関連する用語 (4件)： 構造化 ,  専門医 ,  病棟ラウンド ,  品質評価