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J-GLOBAL ID:202002234548136516   整理番号:20A0878481

高速ロータ条件下で運転する回転熱交換器内部の熱伝達と物質移動【JST・京大機械翻訳】

Heat and mass transfer inside the rotary heat exchanger operating under high speed rotor conditions
著者 (3件):
資料名:
巻: 152  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: C0390A  ISSN: 0017-9310  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,修正ε-NTU法に基づく元の数学モデルを提示し,フロスト条件下で作動する回転熱交換器内部の結合熱と物質移動の数値シミュレーションと解析のために開発した。提案したモデルを実験データに基づいて検証した。正の検証結果は,開発したモデルが高い回転子速度で回転熱交換器の挙動を予測できることを示した。さらに,冬季条件下での回転熱交換器における熱および物質移動プロセスの性質を提示した。再生器チャネルにおける活性熱と物質移動ゾーンの異なるバリアントを明らかにした。この装置の安全な(霜のない運転-無し)と安全でない運転(霜面積蓄積の存在による)のスキームについて議論した。霜に対する熱交換器を保護する3つの方法を提示し,解析した。回転熱交換器のマトリックス内部の霜形成に及ぼす回転子速度の影響を検討した。解析事例に対して,ロータ速度の65%の増加は,熱交換器有効性(0.70から0.87へ)の増加をもたらし,霜面積蓄積の大きさ(ΔX1)を0.22から0.07に同時に減少させた。回転子速度の68%減少は,熱交換器有効性(0.58まで)の減少を伴い,霜面積蓄積の完全な除去を伴った。屋外空気温度がわずかに上昇したとき(-15°Cから-13.5°Cまで),熱交換器の一定効率(0.70)を維持しながら,同様の効果も観察された。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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熱交換器,冷却器  ,  相変化を伴う熱伝達 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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