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J-GLOBAL ID:202002234571172255   整理番号:20A2660166

同種幹細胞移植後の急性骨髄性白血病再発患者における集中化学療法と併用したゲムツズマブオゾガマイシン【JST・京大機械翻訳】

Gemtuzumab Ozogamicin Combined With Intensive Chemotherapy in Patients With Acute Myeloid Leukemia Relapsing After Allogenic Stem Cell Transplantation
著者 (18件):
資料名:
巻: 20  号: 12  ページ: 791-796  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3263A  ISSN: 2152-2650  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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急性骨髄性白血病(AML)患者の1/3以上は同種造血細胞移植(allo-HCT)後に再発する。主な課題は,過剰な毒性を避けながら,新しい完全寛解を達成するための耐病性を克服することである。ヒト化モノクローナル抗CD33抗体にリンクしたカリケミシンの共役体であるゲムツズマブオゾガミシン(GO)は,有望な応答率を有する難治性または再発AMLのために使用されているが,GOの肝臓毒性は長い間制限因子と考えられてきた。著者らは,最初のallo-HCT後にAML再発の18人の患者を含み,分画GO(fGO)と集中化学療法で治療した。年齢中央値は40歳(範囲,18~65)であった。全体の回答率は,7つの完全寛解を含む72%(13/18)であった。死亡は治療毒性に起因しなかった。主な肝臓毒性は一過性で,トランスアミナーゼレベル上昇と高ビリルビン血症から成った。GO治療後に,静脈閉塞性疾患の症例は観察されなかった。サルベージ治療開始の時間から,1年および2年OS率は,それぞれ54%(95%信頼区間,28%~74%)および42%(95%信頼区間,19%~63%)であった。本研究は,allo-HCT後の早期再発症例におけるCD33+AML患者における集中化学療法と組み合わせたfGOベースサルベージレジメンの実現可能性,有効性および安全性を示唆する。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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血液の腫よう 

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