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J-GLOBAL ID:202002234603570790   整理番号:20A1186007

拡張近接検出のための新しい容量ベースセンサ技術【JST・京大機械翻訳】

Novel Capacitive-Based Sensor Technology for Augmented Proximity Detection
著者 (4件):
資料名:
巻: 20  号: 12  ページ: 6624-6633  発行年: 2020年 
JST資料番号: W1318A  ISSN: 1530-437X  CODEN: ISJEAZ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,複数のアクティブユニットからなる高距離近接検出のための容量ベースのセンサ技術を開発した。単一センサユニットは,コプレーナ板コンデンサ構成の多層準拠アント構造から成る。二つの単一活性ユニットで構成されたプロトタイプを,ポリイミド層上に印刷された導電性電極を用いて設計し,ソフト高分子絶縁基板の中央に位置させ,衝撃吸収体として作用し,センサの電気的および機械的保護を行った。物理的容量原理の徹底的な理論解析のために,可変センシング容量に比例するディジタル電圧出力を収集するために,コンディショニング電子回路(すなわち,データ収集,変換,増幅およびフィルタリングモジュール)を構築した。実験を行い,単一容量センサとマルチユニットセンサ技術(すなわち,応答曲線,動的応答,精度)を特性化した。結果は,最初にFEMシミュレーションによって達成された結果と高範囲検出における技術の有効性を確認した。二つのアクティブセンサユニットの組合せを用いて,操作範囲を,同程度の寸法を持つ単一市販容量センサの性能の15倍まで達成した。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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液晶一般 
タイトルに関連する用語 (2件):
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