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J-GLOBAL ID:202002234666271834   整理番号:20A0869035

脈動流電解槽による電気化学反応器における物質輸送限界の克服【JST・京大機械翻訳】

Overcoming Mass Transport Limitations in Electrochemical Reactors with a Pulsating Flow Electrolyzer
著者 (7件):
資料名:
巻: 59  号: 13  ページ: 5648-5656  発行年: 2020年 
JST資料番号: C0385C  ISSN: 0888-5885  CODEN: IECRED  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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電気化学プロセスは,化学物質の工業生産のための有望な技術である。電気化学系の主要な欠点の一つは,電極の活性表面積に対する反応物の低い物質移動である。本論文では,物質移動を強化し,反応の全体的性能を増加させるためのアプローチを提示した。この戦略は,電気化学フローセルにおけるパルス電解質流の導入を含む。この脈動挙動は,脈動により駆動されるより高い瞬間速度による電気活性種の物質移動の改善をもたらす。反応物の正味滞留時間は脈動により変化しないが,結果としての物質移動の増強は転化率の増加をもたらす。4-アセトアミド-(2,2,6,6-テトラメチルピペリジン-1-イル(ACT-TEMPO)によって媒介された乳酸とピルビン酸への1,2-プロパンジオールの酸化を,パルス流の影響を研究するために選択した。脈動条件下では,乳酸に対する全95%の選択性で,2倍の乳酸の収率増加と15~20%の収率が,プロセスパラメータを調整することにより達成できた。Copyright 2020 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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