文献
J-GLOBAL ID:202002234672907314   整理番号:20A2140819

コロハ種子粘質-ポリビニルアルコール(FSM-PVA-g-PAM)のポリアクリルアミドグラフト化ポリマブレンドのマイクロ波支援合成とその組織工学足場およびドラッグデリバリーデバイスとしての特性化【JST・京大機械翻訳】

Microwave assisted synthesis of polyacrylamide grafted polymeric blend of fenugreek seed mucilage-Polyvinyl alcohol (FSM-PVA-g-PAM) and its characterizations as tissue engineered scaffold and as a drug delivery device
著者 (2件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 33-44  発行年: 2020年 
JST資料番号: W6365A  ISSN: 2008-2231  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
アクリルアミド(AM)とFenugreek種子粘液(FSM)-ポリビニルアルコール(PVA)の高分子ブレンドのグラフト共重合体のマイクロ波支援合成を,開始剤として硫酸アンモニウム(APS)を用いたフリーラジカル重合により行った。AMとAPSの量を変えて,最高の割合のグラフト効率に基づく最良のグレードを最適化し,固有粘度測定,Fourier変換赤外分光法(FTIR),13C NMRスペクトル,X線回折,元素分析,熱重量分析,走査電子顕微鏡により調べた。固有粘度の結果は,最適化した試料GF4が,天然粘液と比較して長い鎖長を持ち,従って,より膨潤傾向を示し,従って,非常に良好な制御放出マトリックス系として使用できることを示した。熱分析とX線は,GF4がより安定であり,天然FSMより非晶質特性を有することを示した。NMRおよびFT-IR研究は,GF4において,アミドおよびヒドロキシル基の顕著な存在があり,グラフト化機構が効率的に起こることを示した。動物に移植された最適化グレードに対する組織学的研究およびSEM画像は十分な組織成長を明らかにし,生分解性を示し,生体材料が生体適合性であり,組織工学足場として使用するのに適していることを示した。最適化した高分子系GF4の制御放出挙動を16時間負荷薬物エナラプリルマレイン酸の95%放出により証明した。Copyright Springer Nature Switzerland AG 2019 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
共重合  ,  多糖類 

前のページに戻る