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J-GLOBAL ID:202002234684746752   整理番号:20A2310701

頭蓋内上衣腫患者の予後に影響を及ぼす因子分析(156例の報告)【JST・京大機械翻訳】

Analysis of related factors affecting the outcomes of patients with intracranial ependymomas: A report of 156 cases
著者 (6件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 593-596  発行年: 2020年 
JST資料番号: C2315A  ISSN: 1001-2346  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:頭蓋内上衣腫患者の術後予後に関連する因子を検討する。方法:2011年1月2017年12月に鄭州大学第一付属病院神経外科で初めて手術治療を行った156例の頭蓋内上衣腫患者の臨床資料を回顧性分析した。Kaplan-Meier法を用いて,患者の性別,年齢,術前Karnofsky機能状態スコア(KPS),腫瘍の部位,世界保健機関(WHO)の等級分け,および予後を評価した。全生存期間(OS)と無進行生存期(PFS)に対する化学療法と放射線療法の影響と,患者の生存に影響する独立因子を,多変量Cox回帰分析によって分析した。結果:156例の患者において,追跡期間は4.584.0か月で,中央値は33.5か月であった。最後の追跡調査で36例(23.1%)が死亡し,120例(66.9%)が生存し,96例(80.0%)が再発せず,24例(20.0%)が再発した。5年の全体生存率は78.2%(122/156)で,無進行生存率は62.2%(97/156)であった。多変量Cox回帰分析により、術前KPS、腫瘍のWHO分類、腫瘍切除程度はOSとPFSの独立影響因子(いずれもP<0.05)であった。化学療法の有無は単変量分析のみで化学療法を受けた患者のPFSが化学療法を受けない患者に比べ、統計学的有意差があった(P=0.022)。結論:腫瘍の病理学的等級が高く、腫瘍全切除及び術前KPSが低いのは術後の頭蓋内上衣腫患者のOSとPFSの独立危険因子である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
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神経系の腫よう 
タイトルに関連する用語 (5件):
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