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J-GLOBAL ID:202002234695295246   整理番号:20A2485560

再発または難治性急性骨髄性白血病患者の歴史的コホートにおけるサルベージ療法転帰【JST・京大機械翻訳】

Salvage Therapy Outcomes in a Historical Cohort of Patients With Relapsed or Refractory Acute Myeloid Leukemia
著者 (18件):
資料名:
巻: 20  号: 11  ページ: e871-e882  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3263A  ISSN: 2152-2650  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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再発/難治性(R/R)急性骨髄性白血病(AML)患者の予後は不良であり,ほとんどの患者に現在利用可能な普遍的な標準サルベージ療法はない。患者サブセットにおける有効性を有する新規治療法は,しばしば代替サブセットにおいて限られた活性を有し,これらの治療法から利益を得ない患者の大部分をもたらす。本研究は,全サルベージ治療ラインの1施設からのR/R AML患者の大規模コホートにおける患者転帰を系統的に評価し,第3の線を含めた。2002年から2016年の間に単一施設(MD Anderson Center,Houston,TX)で治療されたR/R AML患者の転帰を,中央データベースに入力した。適格患者は,R/RAMLの最初の発生後にサルベージ療法の1つ以上の線を受けた。第2または第3選択サルベージ治療を受けた患者も最初のサルベージ分析に含めた。適格患者は初期AML診断時に≧18歳であり,中枢神経系関与はなかった。合計818人の適格患者はサルベージ療法の1つ以上のラインを受け,809人は第2選択サルベージ療法を受け,397人は第3回サルベージ療法を受けた。完全寛解率は最初のサルベージ療法後の14%から第2サルベージ療法後の9%,第3サルベージ療法後の3%に減少した。全体の生存期間の中央値は,それぞれ,第1,第2および第3サルベージ治療の後,6.30,4.07および2.98か月であった。これらのデータはAMLにおける長期寛解を得る最良の機会が成功した最初の誘導であることを示した。初期応答を改善し,再発の尤度を減少させる戦略は追求されるべきである。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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血液の腫よう  ,  腫ようの薬物療法 

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