文献

J-GLOBAL ID：202002234695574300   整理番号：20A0583068

様々なレイアップと境界条件を持つ一般的に積層された複合梁の自由振動解析【JST・京大機械翻訳】

Free Vibration Analysis of Generally Layered Composite Beam with Various Lay-Up and Boundary Conditions

著者 (2件)： Talekar Nitesh (Department of Mechanical Engineering, Visvesvaraya National Institute of Technology, Nagpur, PIN 440010, India) ,  Kotambkar Mangesh (Department of Mechanical Engineering, Visvesvaraya National Institute of Technology, Nagpur, PIN 440010, India)
資料名： Materials Today: Proceedings  (Materials Today: Proceedings)
巻： 21  号： P2  ページ： 1283-1292  発行年： 2020年 
JST資料番号： W3531A  ISSN： 2214-7853  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 層状複合梁の自由振動を解析するための一次せん断変形理論の数学的定式化を検討した。有限要素モデルを,各ノードにおいて6自由度を有する8ノードを有する281シェル要素を用いることによって,モード解析のために調製した。層状複合梁の自由振動に及ぼす材料異方性,ポアソン効果,細長比,レイアップ角度および境界条件の影響を,種々の文献から適切な例を取ることによって研究した。得られたモード解析結果を表にし,以前に公表された解析的および実験結果と比較し,モデルの有効性と精度を実証した。本研究では,As4/350-6グラファイト-エポキシ,ガラス-ポリエステルおよび水熱曲率安定複合材料を検討した。本研究の主な焦点は,解析モデルを用いたパラメータ研究が非常に複雑であるため,FEモデルを用いて4層複合梁の固有振動数に及ぼす多重パラメータの影響を研究することである。すべてのモードの固有振動数は,すべての境界条件に対して,より高いレイアップ角度に対して,より小さなレイアップ角度に対して非常に敏感であることが観察された。それが顕著にすべてのモードに影響を及ぼすので,毒効果は無視できない。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： グラファイト ,  細長比 ,  異方性 ,  自由度 ,  モード解析 ,  定式化 ,  複合材料 ,  多重化 ,  固有振動数 ,  ガラス ,  *境界条件 ,  曲率 ,  *自由振動 ,  *梁 ,  解析モデル

分類 (3件)： 機械的性質  (YH02022L) ,  強化プラスチックの成形  (YH04060J) ,  構造動力学  (HD02000E)

タイトルに関連する用語 (4件)： 境界条件 ,  梁 ,  自由振動 ,  解析