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J-GLOBAL ID：202002234728817681   整理番号：20A2481031

9歳から15歳までの3つの異なる骨格パターンの白人小児における咽頭気道容積の正常な変化の横断的後ろ向き研究:パート1【JST・京大機械翻訳】

A cross-sectional retrospective study of normal changes in the pharyngeal airway volume in white children with 3 different skeletal patterns from age 9 to 15 years: Part 1

著者 (3件)： Chan Loren (Department of Orthodontics, School of Dentistry, University of Detroit Mercy, Detroit, Mich) ,  Kaczynski Richard (Department of Orthodontics, School of Dentistry, University of Detroit Mercy, Detroit, Mich, and Department of Psychiatry, School of Medicine, Yale University, New Haven, Conn) ,  Kang He-Kyong (Department of Orthodontics, School of Dentistry, University of Detroit Mercy, Detroit, Mich)
資料名： American Journal of Orthodontics and Dentofacial Orthopedics  (American Journal of Orthodontics and Dentofacial Orthopedics)
巻： 158  号： 5  ページ： 710-721  発行年： 2020年 
JST資料番号： E0716B  ISSN： 0889-5406  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,気道サイズと年齢,性別,および骨格パターンの間の相関を調査した。同定された気道変化傾向;そして,コーンビームコンピュータ断層撮影を介して小児の容積基準を測定した。402人の非治療白色患者を年齢,性別および前後骨格パターンにより層化した。鼻咽頭気道(NPA),口腔咽頭気道(OPA),および総咽頭気道(TPA)容積を3次元ディジタル頭部図で描写した。SPSS(SPSS,Chicago,Ill)を用いて分散分析と事後分析を実施した。クラスIII群は,クラスIおよびIIグループよりOPA容積が有意に大きかった。男性被験者は,女性被験者よりNPA量がかなり大きかった。年齢は,すべての3つの気道容積と有意に関連していた(P<0.05)。若年コホート(年齢,9~10歳)は平均TPA11,4354.34±484.45mm3,中コホート(年齢,11~13歳)は平均TPAが14,152.07±35.46mm3であり,高齢コホート(年齢,14~15歳)は平均TPAが18,057.99±484.25mm3であった。OPAに対する骨格分類の影響およびNPAに対する性効果を観察した。TPA容積の平均の年変化は10~12歳の被験者で減少し,その後14年までリバウンドした。TPA変化は男性被験者の1年前に女性被験者でピークに達した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 分散分析 ,  *咽頭 ,  *気道 ,  女性 ,  男性 ,  年変化 ,  子供 ,  三次元 ,  母集団 ,  計算機トモグラフィー
準シソーラス用語： 鼻咽頭 ,  中咽頭 ,  後向き研究 ,  被験者 ,  *白人 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 歯の臨床医学一般  (GT01030Z) ,  歯と口腔の診断  (GT02000Z) ,  術後処置・予後  (GC07050M) ,  矯正  (GT05040M)

タイトルに関連する用語 (8件)： 骨格 ,  白人 ,  小児 ,  咽頭 ,  気道 ,  容積 ,  研究 ,  パート