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J-GLOBAL ID:202002234747546410   整理番号:20A2256812

低温一酸化窒素除去のための炭化アブラヤシ空果房(CuO/EFBC)に担持した酸化銅に及ぼす種々の温度での水素前処理の影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of Hydrogen Pre-treatment at Different Temperatures on Copper Oxide Supported on Carbonised Oil Palm Empty Fruit Bunch (CuO/EFBC) for Low-Temperature Nitric Oxide Removal
著者 (3件):
資料名:
巻: 11  号: 10  ページ: 5561-5574  発行年: 2020年 
JST資料番号: W5018A  ISSN: 1877-2641  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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リン酸脱水で変性したオイルパーム空果房(EFBC)による低温一酸化窒素(NO)除去とそれに続く酸化銅(CuO)含浸は,異なる温度での水素(H_2)前処理から生じるCuO/EFBCの表面化学的および物理的特性の両方の関数である。400°CでのH_2前処理へのCuO/EFBC試料の浸漬は,BET比表面積(S_BET)が4.81から160m2/gに増加したが,酸性酸素化基(例えば,カルボキシル,ラクトンおよびフェノール基)による表面事前支配により,NO吸着容量(q)(C/C_o=0.95)を1.65から1.57mg/gへ減少させた。500°Cでは,酸性表面基の一部が分解され,S_BETが466m2/gに改善されるので,qは5.67mg/gに増加した。600と700°Cへの温度の更なる増加は,S_BETを448と516m2/gに増強し,酸性基の大部分を分解し,不飽和CをHと反応させて,NO吸着のために,アルデヒド,アルカン,アルキル,および芳香族基をより好まし,その結果,2h以上の実験に対して,安定な性能で,q(C/C_o=0.5)から41.01と62.74mg/gへと,より好ましい。さらに,CuO,Cu_2OおよびCu_3Pサイトのより高い細孔容積,より小さい細孔径およびより小さな結晶サイズが,高温(600および700°C)で前処理された試料で観察され,解離性NO吸着に対するより明確な条件をもたらした。グラフは,グラフィCopyright Springer Nature B.V. 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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生物燃料及び廃棄物燃料  ,  農業廃棄物の利用 

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