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J-GLOBAL ID:202002234765720161   整理番号:20A1114425

一段及び二段浸漬ルートによる炭素繊維/エポキシ複合材料の界面せん断強さに及ぼすZrO_2及びGOを含むエポキシサイジングの影響に関する比較研究【JST・京大機械翻訳】

Comparative study on effects of epoxy sizing involving ZrO2 and GO on interfacial shear strength of carbon fiber/epoxy composites through one and two steps dipping routes
著者 (5件):
資料名:
巻: 134  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: E0231D  ISSN: 1359-835X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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GOとZrO_2を一段階(CF/ZrO_2-GO)と二段階(CF/ZrO_2/GO)浸漬法により炭素繊維のエポキシサイジング剤に添加し,繊維表面上に異なる粒子配列を作製した。複合材料の界面せん断強さ(IFSS)に及ぼすGOとZrO_2の相乗的強化効果ならびにそれらの配置の影響を検討し比較した。CF/ZrO_2/GOのIFSSは98.9MPaで,未処理繊維,酸化繊維およびCF/ZrO_2-GOのそれらを超えて,それぞれ41.6%,28.3%および18.1%であった。CF/ZrO_2/GOのIFSS強化は,主にZrO_2/外側GO構造内部のその表面に起因し,それは,亀裂を偏向させ,エネルギーを消散させるのにより効果的である。さらに,はしご-shaped弾性率遷移,共有結合の界面相乗相互作用,水素結合およびπ-π積層,およびより高い表面エネルギーもIFSSの改善に寄与した。したがって,粒子配列の調整による適切な構造を有する繊維表面の設計は,高性能複合材料を得るための有望な扉を開く。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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充填剤,補強材  ,  機械的性質 
タイトルに関連する用語 (5件):
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