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J-GLOBAL ID：202002234800835078   整理番号：20A1382753

カテーテル高周波アブレーションによる右室流出路室性不整脈の治療の有効性と安全性【JST・京大機械翻訳】

Efficacy and safety of radiofrequency catheter ablation for ventricular arrhythmias originated from the right ventricular outflow tract

著者 (6件)： Jiang Jingbo (541002,广西壮族自治区桂林市人民医院心血管内科) ,  Li Jinyi (广西医科大学第一附属医院心血管内科) ,  Zhong Guoqiang (广西医科大学第一附属医院心血管内科) ,  He Yan (广西医科大学第一附属医院心血管内科) ,  Jiang Zhiyuan (广西医科大学第一附属医院心血管内科) ,  Wen Weiming (广西医科大学第一附属医院心血管内科)
資料名： Linchuang Neike Zazhi  (Linchuang Neike Zazhi)
巻： 36  号： 12  ページ： 810-813  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3710A  ISSN： 1001-9057  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】右室流出路室性不整脈(RVOT-VAs)の治療におけるカテーテル高周波アブレーション(RFA)の有効性と安全性と影響因子を調査する。方法:単回手術成功の有無により、256例経カテーテル高周波アブレーション治療によるRVOT-VAs患者を単回手術成功群196例と単回手術失敗群60例に分け、両群の一般資料と手術資料を比較した。二元ロジスティック回帰分析を用いて手術の治療効果と安全性に影響する要素を評価した。結果:256例の患者の初回手術の即時成功率、単回手術の成功率と再発率はそれぞれ88.3%、76.6%と13.2%であった。単回手術は成功的に合併し、高血圧病と器質性心臓病、QRS波が多種の形態を呈し、手術合併症と心タンポナースを出現する患者の割合はいずれも単回手術失敗グループより低い(P<0.05)。二元ロジスティック回帰分析の結果により、合併器質性心臓病、術者の経験不足及びアブレーションターゲットが遊離壁に位置するのは単回手術失敗の独立危険因子である(P<0.05)。持続性心室性頻拍とアブレーションターゲットが遊離壁に位置するのは初回手術即時失敗の独立危険因子である(P<0.05)。合併器質性心臓病、術者の経験不足、アブレーション標的は遊離壁とQRS波が多種の形態を呈するのは初めて術後の再発の独立危険因子である(P<0.05)。高齢と術者の経験不足は、初回手術による合併症の独立危険因子である(P<0.05)。結論:カテーテル高周波アブレーションによるRVOT-VAs治療の成功率と安全性は高く、合併器質性心臓病、標的が遊離壁と術者の経験はその有効性と安全性に影響する重要な要素である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 高血圧症 ,  *不整脈 ,  心臓病 ,  *カテーテル ,  有効性 ,  *アブレーション ,  合併症 ,  危険因子
準シソーラス用語： QRS波 ,  ロジスティック回帰分析 ,  *高周波アブレーション ,  再発率 ,  初回手術 ,  *右室流出路 ,  持続性心室頻拍 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 循環系疾患の治療一般  (GJ05010B) ,  循環系の臨床医学一般  (GJ01030V) ,  術後処置・予後  (GC07050M) ,  循環系の基礎医学  (GJ01020K) ,  循環系疾患の外科療法  (GJ05030X)

タイトルに関連する用語 (7件)： カテーテル ,  高周波アブレーション ,  右室流出路 ,  不整脈 ,  治療 ,  有効性 ,  安全性