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J-GLOBAL ID:202002234801038740   整理番号:20A0955282

酸化脱硫におけるSILCS 担体とヘテロポリアニオンの影響【JST・京大機械翻訳】

SILCs in oxidative desulfurization: effect of support and heteropolyanion
著者 (5件):
資料名:
巻: 44  号: 16  ページ: 6402-6410  発行年: 2020年 
JST資料番号: H0785A  ISSN: 1144-0546  CODEN: NJCHE5  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ハイブリッドイミダゾリウムSILCs(担持イオン液体触媒)を,H_3PMo_1O_40とH_3PW_1O_40に基づいて調製し,2つの型のメソポーラスシリカにグラフトした:シリカゲルとシロクローム。それらはチオフェンとチオアニソールの過酸化物酸化とディーゼル燃料の酸化脱硫のための活性で安定な触媒である。表面上のヘテロポリアニオンの構造はシリカの性質とIm:hPa比に依存した。この比の減少はそれらの部分的破壊をもたらす。最も耐酸化性の硫黄含有複素環であるチオフェンの変換の比活性(TOF)は,W誘導体で80~100h(-1),Mo誘導体で40~47h(-1)であり,文献から知られている値を超えていた。W触媒の使用はディーゼル燃料中の硫黄含有量を1080から7~8ppmに低減した。Copyright 2020 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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