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J-GLOBAL ID：202002234831586986   整理番号：20A0784367

潜熱蓄熱における相変化材料の凝固促進【JST・京大機械翻訳】

Solidification enhancement of phase change material implemented in latent heat thermal energy storage

著者 (4件)： Mahdi Mustafa S. (College of Engineering, University of Diyala, 32001 Diyala, Iraq) ,  Mahood Hameed B. (Department of Chemical and Process Engineering, Faculty of Engineering and Physical Sciences, University of Surrey, Guildford GU2 7XH, United Kingdom) ,  Hasan Ahmed F. (College of Engineering, University of Diyala, 32001 Diyala, Iraq) ,  Khadom Anees A. (College of Engineering, University of Diyala, 32001 Diyala, Iraq)
資料名： AIP Conference Proceedings  (AIP Conference Proceedings)
巻： 2213  号： 1  ページ： 020039-020039-11  発行年： 2020年 
JST資料番号： D0071C  ISSN： 0094-243X  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 潜熱蓄熱ユニットの熱性能を向上させるために,潜熱蓄熱ユニットに対する相変化材料の凝固挙動の数値シミュレーションを行うことを目的とした。2つの異なるアラインメントを用いて,2つの配置平面(非フィン)とフィン付きのものに対して,2つの異なるアラインメントを用いて,貯蔵装置に対する比較を行った。結果をモデルを検証するために実験結果と比較した。さらに,本研究では,この特定のプロセスに対するより良い理解を得るために,輸送温度分布も提示した。予測結果は用いた実験データと良く一致した。その結果,フィンが設置されたとき,凝固プロセス時間が60%の平均パーセントで強化されたとき,凝固過程の間のアラインメントの影響は,フィン付きおよび平面LHSUの両方の場合に対して重要ではないことを示した。本研究は,相変化材料の熱的性能の理解を改善し,将来の研究における経験的軌跡の努力を低減するために使用できると言うことに価値がある。Copyright 2020 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： フィン ,  *凝固 ,  アラインメント ,  温度分布 ,  熱特性
準シソーラス用語： 数値シミュレーション ,  相変化材料 ,  潜熱蓄熱 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： エネルギー貯蔵  (LC02000F) ,  相変化を伴う熱伝達  (PA02040V)

タイトルに関連する用語 (4件)： 潜熱蓄熱 ,  相変化材料 ,  凝固 ,  促進