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J-GLOBAL ID:202002234864674631   整理番号:20A1746980

ホモアリルアルコールおよび末端オレフィンのWacker酸化における末端酸化剤としてのMnO_2【JST・京大機械翻訳】

MnO2 as a terminal oxidant in Wacker oxidation of homoallyl alcohols and terminal olefins
著者 (3件):
資料名:
巻: 18  号: 31  ページ: 6115-6125  発行年: 2020年 
JST資料番号: A0499C  ISSN: 1477-0520  CODEN: OBCRAK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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共酸化剤としてPd(II)触媒とMnO_2を用いて,あまり研究されていないホモアリルアルコールのβ-ヒドロキシ-メチルケトンへの末端オレフィンのWacker型酸化のための効率的で温和な反応条件を開発した。この方法は穏やかな反応条件を含み,高い位置および化学選択性と共に良好な官能基適合性を示した。PdCl_2/CrO_3/HClの以前の系はホモアリルアルコールからα,β-不飽和ケトンを生成したが,本法はβ-ヒドロキシ-メチルケトンを直交的に提供した。ベンジルおよび/またはβ-ヒドロキシ基の過酸化または除去は観察されなかった。この方法は,単純な末端オレフィンの酸化,ならびにメチルケトンに拡張でき,その汎用性を示した。ギンゲロールの位置選択的合成への応用を示した。Copyright 2020 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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付加反応,脱離反応 
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