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J-GLOBAL ID:202002234867960414   整理番号:20A0864521

液体アルゴン中に浸漬したphotomultiplierチューブの光子検出効率とテトラフェニル-ブタジエン被覆安定性の比較【JST・京大機械翻訳】

Comparison between photon detection efficiency and tetraphenyl-butadiene coating stability of photomultiplier tubes immersed in liquid argon
著者 (14件):
資料名:
巻: 15  号:ページ: C04021  発行年: 2020年 
JST資料番号: W5562A  ISSN: 1748-0221  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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液体アルゴン検出器はニュートリノ実験のための興味深いオプションである。液体アルゴンの高密度はニュートリノ相互作用のターゲットとして直接利用できる。大気中の相対的に大量のアルゴンは,それを費用対効果の高い媒体にし,ICARUSのような数百トンの検出器の構築を可能にし,いくつかの検出器がDUNEのような次世代の実験のために予見されている。ターゲットとして作用するのに適しているのに加えて,液体アルゴンも相互作用頂点から出る荷電粒子の検出媒体として役立つ。イオン化過程における電子と共に生成される光子を検出することによって,相互作用時間t_0を決定することができた。それらを検出するために,液体アルゴン検出器への効率的な光子検出システムの統合が必要である。ここでの一つの困難さは,放出された光子がVUV範囲(128nm)で波長を持つという事実に関連している。光子検出システムに対する古典的アプローチは,したがって,VUV光子を約430nmにシフトさせるテトラフェニル-ブタジエンで被覆された光電子増倍管の使用,光電子増倍管が直接敏感である波長,である。基本概念は良く確立され,ICARUS,ARDM,および暗側のようないくつかの実験で使用されているが,被覆のいくつかの側面は研磨されたかサンドブラストされる光電子増倍管表面の調製のようによく理解されていない。一方では,全体の光子検出効率に及ぼす効果をより良く理解するために,冷却中のテトラフェニル-ブタジエン安定性について,同じ手順に従って被覆したサンドブラストおよび研磨光電子増倍管の量子効率を,Paviaにおいて,Nazionale di Fisica Nuclear(INFN)にセットアップして測定した。さらに,異なる浸漬時間による光電子増倍管の浸漬を試験し,研磨した光電子増倍管に対する迅速で遅い浸漬に対して著しく異なる挙動を示した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
素粒子・核物理実験技術一般  ,  ニュートリノ相互作用 

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