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J-GLOBAL ID：202002234868368778   整理番号：20A0449628

カスケード環化によるπ-拡張ポリサイクルの合成に関する最近の話題【JST・京大機械翻訳】

Recent topics on synthesis of π-extended polycycles by cascade annulations

著者 (2件)： Jin Tienan (Research and Analytical Center for Giant Molecules, Graduate School of Science, Tohoku University, Sendai 980-8578, Japan) ,  Terada Masahiro (Department of Chemistry, Graduate School of Science, Tohoku University, Sendai 980-8578, Japan)
資料名： Tetrahedron Letters  (Tetrahedron Letters)
巻： 61  号： 8  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： E0366A  ISSN： 0040-4039  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 新規で効率的な合成法の開発は,新しいπ拡張ポリサイクルの発見のための最も合理的なアプローチの一つと見なされている。このダイジェストは,カスケードアンヌレーション過程により,多環芳香族炭化水素,ポリヘテロ芳香族化合物,反芳香族アセン型ポリサイクルを含む種々の高度にπ拡張されたポリサイクルの合成に関する最近の進歩の説明に焦点を当てた。この消化物で提示されたカスケードアンヌレーション反応は,主に2つの戦略を含む;Pd触媒による芳香族CHアリール化は,パラダサイクル種の生成とメチレンフルオレンの単一電子酸化アンヌレーションを経て進行した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 芳香族化合物 ,  リサイクル ,  芳香族縮合炭化水素 ,  消化 ,  メチレン基 ,  アンヌレーション ,  *環化反応 ,  アリール化 ,  パラジウム触媒 ,  一電子酸化 ,  パラダサイクル ,  利用 ,  再利用 ,  脂環式化合物 ,  共役ジエン

著者キーワード (4件)： π拡張ポリサイクル ,  カスケードアンヌレーション ,  CHアリール化 ,  単一電子酸化

分類 (1件)： 触媒反応一般  (CB06080F)

物質索引 (1件)： フルオレン

タイトルに関連する用語 (5件)： カスケード ,  環化 ,  π-拡張 ,  リサイクル ,  話題