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J-GLOBAL ID：202002234883684380   整理番号：20A2597276

改良側入式腹膜外帝王切開術の初産婦分娩への応用【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Li Junling (中牟県婦幼保健院婦産科,河南鄭州 451450)
資料名： Henan Yixue Yanjiu  (Henan Yixue Yanjiu)
巻： 29  号： 25  ページ： 4675-4676  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3757A  ISSN： 1004-437X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】初産婦の分娩における改良側入式腹膜外帝王切開術の応用効果を分析する。【方法】2018年5月から2019年5月までに,中庸県の婦人幼保健院で治療を受けた76例の帝王切開術の初産婦を,手術方法に従って,改良側入群と従来の側入群に分けて,各38例に分けた。従来側入群は側入式腹膜外帝王切開術分娩を受け、改良側入群は改良側入式腹膜外帝王切開術分娩を受けた。両群の下床時間、食事時間、肛門排気時間、術中出血量、胎児分娩時間、手術時間、疼痛状況及び合併症の発生率を比較した。【結果】2群間の失血量に有意差はなかった(P>0.05)。手術時間,胎出時間,下床時間,摂食時間,および肛門排気時間は,従来の側方注入群より短かった(すべてP<0.05)。術後改良側入群の軽度疼痛率(89.47%)は通常の側入群(71.05%)より高く、重度疼痛率(2.63%)は通常の側入群(15.79%)より低く、統計学的有意差があった(いずれもP<0.05)。改良側入群の合併症発生率(2.63%)は通常の側入群(13.16%)と比較し、統計学的有意差がなかった(P>0.05)。結論:改良側入式腹膜外帝王切開術を初産婦に応用し、手術時間を短縮し、胎児の出産を加速し、術後疼痛を軽減し、術後回復を促進する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 肛門 ,  胎児 ,  *分娩 ,  排気 ,  健康管理 ,  疼痛 ,  *腹膜 ,  *帝王切開 ,  合併症 ,  術後痛 ,  手術手技 ,  外科術
準シソーラス用語： *初産婦 ,  術中出血量 ,  失血 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 婦人科疾患・妊産婦疾患の外科療法  (GS05030Y) ,  婦人科学・産科学一般  (GS01010A)

タイトルに関連する用語 (5件)： 腹膜 ,  帝王切開術 ,  初産婦 ,  分娩 ,  応用