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J-GLOBAL ID:202002234911622221   整理番号:20A2676750

デクスメデトミジンとレミフェンタニルの併用による感染性ショックの治療の臨床治療効果と安全性【JST・京大機械翻訳】

Clinical efficacy and safety of dexmedetomidine combined with remifentanil in the treatment of septic shock
著者 (3件):
資料名:
巻: 13  号: 27  ページ: 34-36  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3982A  ISSN: 1674-3296  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:デクスメデトミジンとレミフェンタニルの併用による感染性ショックの治療の臨床治療効果及び安全性を検討する。方法:南通大学第二付属病院集中治療室(ICU)2017年2月ー2019年2月に治療した感染性ショック患者98例を選択し、無作為表法を用いて対照群と観察群に分け、各群49例。対照群にはミダゾラムとレミフェンタニルの併用治療を行い、観察群はデクスメデトミジンとレミフェンタニルの併用治療を行った。2群の目標鎮静レベル時間、休薬後覚醒時間、目標鎮痛レベルに達する時間を比較し、2群入群後24、48、72hの血清腫瘍壊死因子α(TNF-α)、インターロイキン6(IL-6)、C反応性蛋白(CRP)レベルを比較した。副作用の発生率。【結果】2つの群の間で,目標の鎮静レベルに有意差はみられなかった(P>0.05)が,観察群における覚醒時間および目標の鎮痛レベルは,対照群より短かった(P<0.05)。血清TNF-α,IL-6,CRPは,24,48,72時間後に,対照群より低かった(P<0.05)。観察群の副作用発生率は対照群より高かった(P<0.05)。結論:デクスメデトミジンとレミフェンタニルの併用による感染性ショック治療の臨床治療効果は確実で、鎮静深度の可制御性がよく、鎮痛効果が確実で、関連する炎症反応を軽減でき、しかも安全性が高い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
分類
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応急処置  ,  向精神薬の臨床への応用  ,  生薬の臨床への応用  ,  臨床麻酔学一般 

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