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J-GLOBAL ID：202002234921311566   整理番号：20A2764018

先行グリッド故障ライドスルー能力を有する自律モデル予測制御スマートインバータ【JST・京大機械翻訳】

Autonomous Model Predictive Controlled Smart Inverter With Proactive Grid Fault Ride-Through Capability

著者 (4件)： Easley Mitchell (Department of Electrical and Computer Engineering, Kansas State University, Manhattan, KS, US) ,  Jain Sarthak (Core Power Solutions Group in Renesas Electronics, Milipitas, CA, USA) ,  Shadmand Mohammad (Department of Electrical and Computer Engineering, Kansas State University, Manhattan, KS, US) ,  Abu-Rub Haitham (Department of Electrical and Computer Engineering, Texas A&M University at Qatar, Education City, Doha, Qatar)
資料名： IEEE Transactions on Energy Conversion  (IEEE Transactions on Energy Conversion)
巻： 35  号： 4  ページ： 1825-1836  発行年： 2020年 
JST資料番号： D0179C  ISSN： 0885-8969  CODEN： ITCNE4  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文は,性能を通して先を見越したグリッド故障-乗りを有する自律モデル予測制御スマート太陽電池(PV)インバータを提示した。提案したスマートインバータ制御は,能動電力と無効電力を切り離した。それは,グリッド条件またはグリッドオペレータコマンドに基づく操作の予想モードの間でシームレスに切り替えることができる。スマートインバータは,グリッド条件に従って,その能動および無効電力設定点を自律的に調整し,それは,正常グリッドおよび故障グリッド条件モードにおいて,それぞれ,最大電力点追跡(MPPT)および低電圧ライド(LVRT)モードで動作する。提案した新規自律モデル予測制御(AMPC)方式を,スマートインバータの運転を強化するために利用した。AMPCは,従来のモデル予測制御における必要な試行錯誤重み因子設計段階を除くために,オンライン重み因子自動チューニングと制御目的正規化を含む。この特徴は,特にデュアルモードスマートインバータ動作に有益である。AMPCに基づく提案グリッド型スマートインバータの性能を実験的に検証した。結果は,提案したAMPCベースのスマートインバータがロバストグリッド故障検出,能動と無効電力セットポイントの自律調整,操作のモード間のシームレスな移行,および制御装置調整努力の除去を特性づけることを示した。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 太陽電池 ,  *故障 ,  制御装置 ,  電力 ,  オペレータ ,  無効電力 ,  故障検出 ,  正規化
準シソーラス用語： 低電圧 ,  自動チューニング ,  シームレス ,  モデル予測制御 ,  低電圧ライドスルー , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 風力発電  (NB03120Q) ,  電力変換器  (NB08030B)

タイトルに関連する用語 (6件)： グリッド ,  故障 ,  能力 ,  自律 ,  モデル予測制御 ,  スマートインバータ