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J-GLOBAL ID:202002234938270169   整理番号:20A0579532

コレラ菌O139に対するコレラワクチンにより提供された保護の免疫組織化学的,組織学的および超微細構造的評価【JST・京大機械翻訳】

Immunohistochemical, histological and ultrastructural evaluation of protection provided by cholera vaccine against V. cholerae O139
著者 (7件):
資料名:
巻: 140  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0489A  ISSN: 0882-4010  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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著者らの以前の研究において,1×10~9CFU コレラ菌 O139によるチャレンジに対して,1×10~10CFUの生きた弱毒化VCUSM21Pワクチンで免疫したウサギにおいて完全な保護が観察された。本研究では,ワクチンが組織学的,免疫組織化学的および超微細構造技術を用いて,免疫化動物をいかなる病理学的変化から効果的に保護できるかを検討した。重篤な病理学は,非免疫化における野生型注射回腸において明白であり,広範囲の絨毛破壊,浮腫,壊死および炎症細胞の浸潤による炎症,絨毛に対する広範囲の損傷および細孔形成を伴う微絨毛を示す。免疫ウサギに野生型を注入した回腸の組織学は,粘膜および粘膜下の軽度の浮腫を伴う粘膜固有層における少数の炎症細胞を除いて,有意な病理学的変化を示さなかった。免疫組織化学的染色により,野生型のO139抗原が非免疫ウサギにおいて野生型を攻撃した後に,非免疫ウサギの筋肉被膜に弱い存在を認めたが,O139 LPS抗原の免疫ウサギ局在化は無傷絨毛の先端に見られた。これらの観察は,ワクチンが動物から動物を効果的に保護することができ,免疫した動物からV.cholerae O139を除去できることを示唆している。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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免疫反応一般  ,  感染症・寄生虫症一般 

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