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J-GLOBAL ID：202002234944946203   整理番号：20A0650106

ギ酸塩水中のキサンタンガムの流動挙動と熱抵抗【JST・京大機械翻訳】

Flow behavior and thermal resistance of xanthan gum in formate brine

著者 (4件)： Reinoso D. (International Institute for Nanocomposites Manufacturing (IINM), University of Warwick, UK) ,  Martin-Alfonso M.J. (Centro de Investigacion en Tecnologia de Procesos y Productos Quimicos (Pro2Tec). Universidad de Huelva, Spain) ,  Luckham P.F. (Department of Chemical Engineering. Imperial College London, UK) ,  Martinez-Boza F.J. (Centro de Investigacion en Tecnologia de Procesos y Productos Quimicos (Pro2Tec). Universidad de Huelva, Spain)
資料名： Journal of Petroleum Science and Engineering  (Journal of Petroleum Science and Engineering)
巻： 188  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： T0412A  ISSN： 0920-4105  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： HP/HT環境における掘削および完成操作は,固体フリー高密度および擬塑性挙動のような適切な特性を有する環境に優しい流体の使用を要求する。異なるブライン中のキサンタンガム溶液は,適切な熱レオロジー挙動と生分解性を確実にするための興味深い代替物である可能性がある。それにもかかわらず,高温で曝露されたキサンタンは熱分解を経験し,時間とともに流れ特性を変えることができ,油田適用の天井温度を制限する。この問題に関する洞察を得るために,本論文では,カルシウムおよびカリウムブラインにおける低濃度XT溶液の流動挙動を特性化し,ギ酸カリウムが,生体高分子濃度の関数としてのキサンタン溶液の流動特性および熱分解に対する抵抗の両方に及ぼす影響を評価した。ギ酸塩ブライン中のキサンタンは190°Cまで擬塑性挙動を保持するが,低濃度溶液は高温に曝された後に擬塑性の回復を減少させる熱分解を受ける。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 塑性 ,  流れ特性 ,  熱分解 ,  油田 ,  高温 ,  ブライン ,  カリウム ,  カルシウム ,  *熱抵抗 ,  微生物分解性 ,  *キサンタンゴム ,  生体高分子 ,  キャラクタリゼーション ,  脂肪族カルボン酸
準シソーラス用語： 低濃度 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： キサンタンガム ,  ギ酸塩水 ,  流動挙動 ,  熱抵抗

分類 (1件)： 油層工学  (UA10030G)

物質索引 (1件)： ギ酸

タイトルに関連する用語 (6件)： ギ酸塩 ,  水中 ,  キサンタンガム ,  流動 ,  挙動 ,  熱抵抗