文献
J-GLOBAL ID:202002234955893142   整理番号:20A0191335

非線形波動混合を用いた20および30Gbit/s QPSKからPAM4への波長可変光変調フォーマット変換の実証【JST・京大機械翻訳】

Demonstration of wavelength tunable optical modulation format conversion from 20 and 30 Gbit/s QPSK to PAM4 using nonlinear wave mixing
著者 (13件):
資料名:
巻: 459  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: A0678B  ISSN: 0030-4018  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
周期的に分極したニオブ酸リチウム(PPLN)導波路における非線形波動混合を用いた四準位パルス振幅変調(PAM4)への直交位相シフトキーイング(QPSK)の可変同調変調フォーマット変換を実験的に実証した。変換動作は,(a)位相オフセットを適用することによりデータ配置を回転させ,(b)一定のバイアス光パワーを加えることにより,半径方向にデータ配置をオフセットすることにより達成される。この方法で,配置データ点は異なる振幅レベルを持つように調整でき,PAM4フォーマットを実現した。調整可能な方法で,20~30Gbit/sのQPSKチャネルをPAM4に変換し,受信機でオープンアイダイアグラムと低ビット誤り率(BER)を得た。受信信号のアイダイアグラムに及ぼす位相回転の影響を調べ,約71°の位相回転が実質的に良好な性能を与えることを決定した。出力PAM4の波長同調性をポンプの波長を同調することにより実証した。さらに,QPSK信号を変調するために,高位相雑音レーザを用いるとき,開いた眼も得られる。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
光通信方式・機器  ,  光導波路,光ファイバ,繊維光学 

前のページに戻る