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J-GLOBAL ID：202002234982866988   整理番号：20A0705984

MgNi_2Bi_4のフラックス合成とNiBi_3との構造的関係【JST・京大機械翻訳】

Flux Synthesis of MgNi₂Bi₄ and Its Structural Relationship to NiBi₃

著者 (3件)： Hertz Mary B. (Department of Chemistry and Biochemistry, Florida State University, Florida, United States) ,  Baumbach Ryan E. (Department of Physics, Florida State University and National High Magnetic Field Laboratory, Florida, United States) ,  Latturner Susan E. (Department of Chemistry and Biochemistry, Florida State University, Florida, United States)
資料名： Inorganic Chemistry  (Inorganic Chemistry)
巻： 59  号： 6  ページ： 3452-3458  発行年： 2020年 
JST資料番号： C0566A  ISSN： 0020-1669  CODEN： INOCAJ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： MgNi_2Bi_4を過剰のビスマスフラックスでマグネシウムとニッケルの反応から成長させた。それは,斜方晶空間群Cmcmにおける新しい構造型を有する大きな,結晶化可能な結晶として形成される。この構造はNi-Bi二元相に共通のビルディングブロックを含んでおり,ニッケルジグザグ鎖は一方向に沿って走り,ビスマスによって囲まれている。磁化率と輸送測定は,化合物が金属的であることを示した。これは状態密度の計算によって支持される。結晶軌道Hamiltonポピュレーション解析は,Ni-Bi相互作用が構造中で最も強い結合相互作用であるが,層間のBi-Bi結合は無視でき,MgNi_2Bi_4を潜在的二次元材料とすることを示した。Copyright 2020 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 状態密度 ,  相互作用 ,  *ニッケル ,  磁化率 ,  結晶 ,  ポピュレーション解析 ,  結晶化 ,  空間群 ,  マグネシウム ,  ビスマス ,  斜方晶系
準シソーラス用語： ビルディングブロック , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 非遷移金属元素の錯体  (CE01030C) ,  非遷移金属元素の錯体の結晶構造  (BK09020M)

タイトルに関連する用語 (1件)： フラックス