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J-GLOBAL ID：202002235002262983   整理番号：20A1075705

動的時間ワーピングを用いたStenosis耳管内音の検出【JST・京大機械翻訳】

Detecting Stenosis Eustachian Tube Insufflation Sound Using Dynamic Time Warping

著者 (7件)： Suzuki Yutaka (University of Yamanashi,Faculty of Engineering,Yamanashi,Japan) ,  Sakata Osamu (Tokyo University of Science,Dept. Electrical Engineering,Tokyo,Japan) ,  Imamura Shun’ichi (Imamura ENT Clinic,Yamanashi,Japan) ,  Shimura Naoto (University of Yamanashi,Faculty of Engineering,Yamanashi,Japan) ,  Maruyama Shun (University of Yamanashi,Faculty of Engineering,Yamanashi,Japan) ,  Matsuzaki Takato (University of Yamanashi,Faculty of Engineering,Yamanashi,Japan) ,  Morisawa Masayuki (University of Yamanashi,Faculty of Engineering,Yamanashi,Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2020  号： LifeTech  ページ： 343-344  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ユースタチア管内挿管は,実際の医師だけで聴診されているので,ユースタチア管の通気気音は記録されていない。したがって,診断は主観的であり,同じ音に対しても医師に依存して変化する。本研究の目的は,eustachian注入法を定量化し,診断の客観性と信頼性を改善することであった。ユースタキア管の音を定量化し,症状を可視化することにより,医師は,実際にユースタキア管の音を聞くことができ,同時に波形と監視装置上に表示された診断結果を観察することができる。したがって,ユースタキア管の状態は,耳と視覚の両方で医師によって評価することができる。そこで,本研究では,eustachian法を定量化し,異常な音を検出することにより,診断の客観性と信頼性を改善することを目的とした。このシステムは,正常および狭窄音の0.1sテンプレートを作成し,狭窄データの動的時間ゆがみ距離を計算することにより,診断支援に使用できることを検証した。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 視覚 ,  信頼性 ,  換気 ,  *音響 ,  可視化 ,  監視装置 ,  狭窄症 ,  ゆがみ
準シソーラス用語： *ワーピング , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (2件)： ワーピング ,  耳管