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J-GLOBAL ID：202002235046083684   整理番号：20A2726124

ねじり剛性ストリンガーを有する補強シェル構造のパネル座屈【JST・京大機械翻訳】

Panel buckling of stiffened shell structures with torsional stiff stringer

著者 (4件)： Krause Max (Institute of Structural Mechanics and Lightweight Design, RWTH Aachen University, Wuellnerstrasse 7, 52062 Aachen, Germany) ,  Lyssakow Pawel (Institute of Structural Mechanics and Lightweight Design, RWTH Aachen University, Wuellnerstrasse 7, 52062 Aachen, Germany) ,  Friedrich Linus (Institute of Structural Mechanics and Lightweight Design, RWTH Aachen University, Wuellnerstrasse 7, 52062 Aachen, Germany) ,  Schroder Kai-Uwe (Institute of Structural Mechanics and Lightweight Design, RWTH Aachen University, Wuellnerstrasse 7, 52062 Aachen, Germany)
資料名： Aerospace Science and Technology  (Aerospace Science and Technology)
巻： 107  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： W1580A  ISSN： 1270-9638  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ストリンガーフレーム補強シェル構造は,航空宇宙応用の一次構造としてしばしば用いられる。それらは低質量と組み合わせた高い負荷容量を示した。設計は3つの理由のために複雑であり,第1に,有限要素法のような数値解法を用いて,そのようなシェルの設計を非常に要求する多数の設計変数が存在する。第二に,そのようなシェルは,グローバルに失敗する前に異なる局所不安定性を示すことができる。また,第3に,パネル不安定性荷重の計算は,特に,閉じた,したがって,ねじり剛性ストリンガー補強材を使用するとき,まだ完全には不可能であった。本論文では,軸圧縮下のねじり剛性ストリンガーを有するストリンガーフレーム補強シェル構造のパネル不安定性荷重の計算のための新しいアプローチを紹介した。新規性は横せん断と予座屈変形を考慮して表現した。非剛性シェル構造とは対照的に,両側面は無視できないが,座屈荷重に著しい影響を与えることを示した。古典的スミアリング法を拡大して,パネル不安定性負荷を計算するためにRitz法の連続利用に使用した。幾何学的非線形有限要素解析を行い,新しい手法を検証し,適用性の領域を確立した。提案した手法はパネル不安定性荷重の予測に優れた結果を与える。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 数値解法 ,  剪断 ,  有限要素法 ,  *剛性 ,  適応性 ,  *シェル構造 ,  補強材料 ,  不安定性 ,  座屈荷重 ,  負荷容量
準シソーラス用語： *ねじり剛性 ,  設計変数 ,  非線形有限要素解析 ,  軸圧縮 ,  Ritz法 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 補強シェル ,  軸圧縮 ,  パネル不安定性 ,  Ritz法 ,  横せん断

分類 (1件)： 飛しょう体の設計・構造  (QK04010H)

タイトルに関連する用語 (5件)： ねじり剛性 ,  ストリンガー ,  補強 ,  シェル構造 ,  座屈