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J-GLOBAL ID:202002235053939059   整理番号:20A0594404

短い長骨の孤立超音波所見による胎児の長期追跡:コホート研究【JST・京大機械翻訳】

Long-term follow-up on fetuses with isolated sonographic finding of short long bones: a cohort study
著者 (11件):
資料名:
巻: 301  号:ページ: 459-463  発行年: 2020年 
JST資料番号: W4056A  ISSN: 1432-0711  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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目的:孤立した短い長骨の診断による胎児の長期転帰を評価すること。【方法】:単一の三次センターにおける2010~2017年の間,妊娠20週以上の短い長骨と診断されたすべての症例の遡及的レビューを行った。除外基準には,短い長骨以外の異常な超音波所見,遺伝的症候群,染色体異常,および異常なDoppler流量指数が含まれていた。追跡調査を電話アンケートによって実施した。結果:研究期間中,54人(24.32%)の女性は,包含基準を満たした。分娩時の平均在胎年齢は38.05歳(±2.42SD)であった。平均出生体重は,局所胎児成長チャート[2645g(±684SD)95%CI2173-2980]に従って12~19パーセンタイルであった。出生後の追跡調査のための時間の中央値は9.3年(IQR 6.6-10.75)であった。10パーセンタイル以下の成長が27人(50%)の子供で示された。11人(20.37%)の小児を内分泌学的クリニックで追跡し,そのうち7人(12.96%)を成長ホルモンで治療した。小児の3名(5.6%)は注意欠陥多動性障害と診断され,一般集団(±9%)よりも低いと考えられた。結論:後期第2および第3期の間に診断された出生前胎児孤立性の短い長骨は,低身長と関連している。著者らの研究グループにおいて神経発達の影響は観察されなかった。Copyright Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature 2019 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
婦人科疾患,妊産婦の疾患  ,  婦人科・産科の診断 

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