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J-GLOBAL ID:202002235055876104   整理番号:20A1440073

ホルムアルデヒドの低温酸化用のブースト活性をもつMnO_2修飾Nドープカーボンナノチューブ【JST・京大機械翻訳】

MnO2-decorated N-doped carbon nanotube with boosted activity for low-temperature oxidation of formaldehyde
著者 (9件):
資料名:
巻: 396  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: B0362A  ISSN: 0304-3894  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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非貴金属触媒を用いるホルムアルデヒド(HCHO)の低温酸化分解は困難である。ここでは,MnO_2含有量を変えて,新しい二酸化マンガン(MnO_2)/Nドープカーボンナノチューブ(NCNT)複合材料を調製した。X線光電子分光法(XPS),走査電子顕微鏡(SEM)および透過型電子顕微鏡(TEM)を用いて,表面特性と形態を分析した。MnO_2/カーボンナノチューブ(CNT)触媒と比較して,40%のMnO_2/NCNTは,HCHO酸化に対してはるかに優れた活性と選択性を示し,HCHOの95%(100ppmで100ppm)を30,000mLh-1g-1のガス時間空間速度(GHSV)で30°CでCO_2に無機化した。密度汎関数理論(DFT)計算を用いて,CNTsとNCNT担体とのMnO_2の触媒活性の違いを分析した。NCNT上の酸素はCNTsよりも活性が高く,MnO_2の再生を促進することを確認した。これは,HCHO酸化に対する顕著な促進活性をもたらした。本研究は,適切な担体上にそれらを堆積することにより遷移金属酸化物の触媒活性を高めるための安価なアプローチを利用した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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