抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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アクティブバンドパス周波数選択表面(AFSS)を,良好な角度およびスイッチング安定性を有する結合原理に基づいて,本論文で提案した。基本ユニットとして w型パッチを取り上げて,AFSSチューニング関数を,従来の構造と w形パッチの配置を変えることによって実現した。提案したAFSSの共鳴挙動を説明するために,パラメータ解析と等価回路モデルを説明した。数値解析ソフトウェアCSTは,0°≦120°で上部パッチを回転することによって,AFSSを6.36GHz-8.81GHzで調整できることを示した。挿入損はユニットの腕幅を変えることによって低減でき,挿入損は同調中にある範囲内に保たれることを示した。シミュレーションと計算によると,FSS構造は0°≦θ≦0°以内で良好な角度安定性を維持し,周波数帯域スイッチングの間に良好なスイッチング安定性を有した。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】