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J-GLOBAL ID:202002235121371694   整理番号:20A0501797

中等度から高近視の患者の治療における中心孔を有する水晶体後房レンズ眼内レンズ: Meta分析【JST・京大機械翻訳】

Phakic Posterior Chamber Intraocular Lens with a Central Hole in Treating Patients with Moderate to High Myopia: A Meta-Analysis
著者 (2件):
資料名:
巻: 2019  ページ: Null  発行年: 2019年 
JST資料番号: U7782A  ISSN: 2090-004X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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目的。中等度から高近視を有する患者の治療において,中心孔(ICL V4c)を有する水晶体後部チャンバー眼内レンズの有効性を評価する。【方法】PubMed,Embase,Cochrane図書館,臨床試験,中国生物医学文献データベース(CBM),中国国家知識基盤(CNKI),および中国科学生物学データベース(CSPD)をオンラインで検索した。検索は,図書館の建物から2018年12月までの出版物を含んだ。中心孔を有する水晶体後部チャンバー眼内レンズによって治療された中等度から高近視を含むすべての無作為化された対照試験を集めた。文献検索,スクリーニング文献,データ抽出,および品質評価を,2つのレビュー者によって独立に実行した。Meta-分析は,RevMan5.3ソフトウェアを使用して実行した。結果.5つの無作為化比較試験に基づくMeta分析結果は,中心孔のないICL V4cとICLは類似のUCVA結果(SMD=0.08,95%CI(-0.71,0.88),[数式:原文を参照]),BCVA(SMD=-0.27,95%CI(-0.93,0.40),[数式:原文を参照])を示し,差は統計学的に有意ではなかった。加えて,視力を危険にすることができた合併症は発生しなかった。結論:中等度から高近視の患者にICL V4cを移植することは,安全かつ有効である。Copyright 2019 Ying Tang and Jian Ye. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
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図形・画像処理一般  ,  予防医学一般  ,  遺伝子発現  ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の腫よう  ,  符号理論 
引用文献 (25件):
  • B. A. Holden, T. R. Fricke, D. A. Wilson et al., "Global prevalence of myopia and high myopia and temporal trends from 2000 through 2050," Ophthalmology, vol. 123, no. 5, pp. 1036-1042, 2016.
  • Y.-L. Wong, S.-M. Saw, "Epidemiology of pathologic myopia in Asia and worldwide," Asia-Pacific Journal of Ophthalmology, vol. 5, no. 6, pp. 394-402, 2016.
  • M. Janowski, J. W. M. Bulte, J. T. Handa, D. Rini, P. Walczak, "Concise review: using stem cells to prevent the progression of myopia-a concept," Stem Cells, vol. 33, no. 7, pp. 2104-2113, 2015.
  • T. Ikeda, K. Shimizu, A. Igarashi, S. Kasahara, K. Kamiya, "Twelve-year follow-up of laser in situ keratomileusis for moderate to high myopia," BioMed Research International, vol. 2017, pp. 7, 2017.
  • F. Lin, Y. Xu, Y. Yang, "Comparison of the visual results after SMILE and femtosecond laser-assisted LASIK for myopia," Journal of Refractive Surgery, vol. 30, no. 4, pp. 248-254, 2014.
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