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J-GLOBAL ID:202002235126038296   整理番号:20A2468692

Isopar-MにおけるTODGAの放射線分解に及ぼす脂肪族アルコール添加物の影響【JST・京大機械翻訳】

The effect of aliphatic alcohol additives on the radiolytic degradation of TODGA in Isopar-M
著者 (4件):
資料名:
巻: 326  号:ページ: 1185-1192  発行年: 2020年 
JST資料番号: B0949B  ISSN: 0236-5731  CODEN: JRNCDM  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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500kGyでn-ノナノールまたはn-デカノールとイソパー-M(イソパラフィンC_13-C_14)の混合物におけるTODGA(ジグリコール酸のN,N,N′,N′-テトラ-n-オクチルアミド)溶液の放射線分解により,TODGAの支配的分解がもたらされた。このプロセスの放射線-化学収率は0.4~0.5μmol J-1であった。TODGAに及ぼす電離放射線の直接効果の主生成物は,N,N-ジオクチルアセトアミドおよび2-ヒドロキシ-N,N-ジオクチルアセトアミドである。イオン化放射の間接効果は,主にアルコキシラジカルとの反応によるものであり,カルボニル基に比べてα-位のC-NとC-C結合の開裂をもたらす。溶液中のアルコール量の増加は,ガス発生の増進,およびTODGA分解の収率の増加において,種々の放射線分解生成物の増加をもたらす。n-デカノールとn-ノナノールの置換は溶液の放射線分解安定性にあまり影響しなかった。Copyright Akademiai Kiado, Budapest, Hungary 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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著者キーワード (4件):
分類 (1件):
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放射性廃棄物 
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