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J-GLOBAL ID:202002235142727976   整理番号:20A1252318

改善された抗癌効率のためのクリシン-ポリビニルピロリドン亜微粒子の超臨界反溶媒プロセス支援作製【JST・京大機械翻訳】

Supercritical antisolvent process-assisted fabrication of chrysin-polyvinylpyrrolidone sub-microparticles for improved anticancer efficiency
著者 (12件):
資料名:
巻: 162  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: W1591A  ISSN: 0896-8446  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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クリシン(CHS)の実用化は,その乏しい水溶性のために著しく妨げられている。この問題を解決するために,超臨界反溶媒(SAS)プロセスを用いて,CHS-ポリビニルピロリドン(CHS-PVP)サブ微粒子に基づくデリバリープラットフォームを作製した。最初に,CHS-PVPサブ微粒子の粒径に及ぼす温度,CHS濃度,およびアセトン/エタノール比を含む種々の操作パラメータの影響を検証した。この環境に優しいアプローチにより,最適条件:アセトン/エタノール比3:7で,平均粒径273.7nm±38.9nmの球状粒子が得られた。3mg/mLのCHS濃度;318.15Kの温度。さらに,設計した粒子のin vitroでの分子相互作用,結晶性,薬物放出,および抗癌効率を系統的に研究した。CHS-PVPサブ微粒子は,MDA-MB-231細胞において純粋なCHSよりも高い抗増殖効果を示し,CHSの溶解度の向上に起因した。これらの知見はSASプロセスに基づくCHS-PVPサブ微粒子が医薬品応用において大きな可能性を有することを示している。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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固体の製造・処理一般 

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