文献
J-GLOBAL ID:202002235144385538   整理番号:20A0316371

末梢血Tリンパ球サブセットの慢性B型肝炎患者における発現及び臨床意義【JST・京大機械翻訳】

Expression and Clinical Significance of T Lymphocyte Subsets in Peripheral Blood of Patients with Chronic Hep-atitis B
著者 (2件):
資料名:
巻: 31  号: 11  ページ: 43-46  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3662A  ISSN: 2095-140X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
【目的】慢性B型肝炎患者における末梢血Tリンパ球サブセットの発現と臨床的意義を調査する。方法:当病院の2017年3月ー2018年5月に慢性B型肝炎患者86例を治療し、同時に健康診断者35例を対照群とした。2群の末梢血Tリンパ球サブセットを測定し、86例の血清HBVDNAの含有量と負荷レベルを測定した。結果:慢性B型肝炎群のCD3+、CD4+/CD8+の比は対照群より低く、CD8+は対照群より高かった(P<0.01)。HBVDNA陽性群のCD4+/CD8+、CD3+、CD4+はHBVDNA陰性群より低く、CD8+はHBVDNA陰性群より高かった(P<0.05)。低コピー群のCD3+、CD4+/CD8+は高コピー群より高く(P<0.05)、低コピーと高コピー群のCD8+レベルには統計学的有意差がなかった(P>0.05)。CD3+、CD4+はウイルス負荷量の増加に伴い次第に減少し、CD8+は次第に上昇し、CD4+/CD8+は次第に低下した(P<0.05)。結論:慢性B型肝炎の患者はB型肝炎ウィルスに感染した後、免疫機能が降下し、Tリンパ細胞亜群に対する検出を通じて免疫機能を監視できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
感染症・寄生虫症一般  ,  消化器の疾患 

前のページに戻る