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J-GLOBAL ID:202002235160772704   整理番号:20A2528630

頸部周囲は女性における3年間の高尿酸血症の独立危険因子である:縦断的研究【JST・京大機械翻訳】

Neck circumference is an independent risk factor for hyperuricemia within 3 years in women: a longitudinal study
著者 (11件):
資料名:
巻: 39  号: 12  ページ: 3757-3767  発行年: 2020年 
JST資料番号: W4168A  ISSN: 0770-3198  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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導入:著者らの以前の横断的研究は,頚部周囲(NC)と高尿酸血症の間の関連を明らかにした。本研究は,NCと高尿酸血症の間の縦断的関係をさらに研究し,NCと胴囲(WC)の縦断的関連の強さを高尿酸血症と比較することを目的とした。方法:ベースラインで高尿酸血症のない合計4383人の被験者を含めた。多変量線形回帰を用いて,追跡調査時のベースライン身体測定指数と尿酸レベルの間の関連を評価した。Cox回帰を用いて,ベースライン身体測定指数と将来の高尿酸血症のリスクの間の関係を評価した。受信者動作特性曲線を用いて,将来の高尿酸血症に対するベースライン身体測定指標の予測能力を比較した。結果:女性の間で,ベースラインNCのみが,追跡調査(β=1.75)での尿酸レベルと,将来の高尿酸血症のリスク(p_trend<0.05)と,正に,線形に相関していた。ベースラインNCの第3および第4四分位群における高尿酸血症のリスクは,ベースラインNCの第1四分位群と比較して有意に増加した(それぞれHR=1.48および1.81)。男性の間で,NCもWCも交絡因子を調整後,高尿酸血症と関連しなかった。高尿酸血症のベースラインNCとWCの曲線下面積は,男女ともに同等であった(NCで0.606,女性でWCで0.599,NCで0.578,男性でWCで0.602)。結論:女性では,ベースラインNCのみが3年以内の高尿酸血症の独立危険因子である。NCとWCは,両性別で高尿酸血症に対する類似の3年予測能を有する。Copyright International League of Associations for Rheumatology (ILAR) 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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代謝異常・栄養性疾患一般  ,  疫学 
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