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J-GLOBAL ID：202002235190779893   整理番号：20A2093265

磁気電気場センサ応用のためのリラクサ(Pb_0.7Bi_0.3)(Mg_0.231Nb_0.462Fe_0.3)O_3電子化合物【JST・京大機械翻訳】

Relaxor (Pb_0.7Bi_0.3)(Mg_0.231Nb_0.462Fe_0.3)O₃ electronic compound for magnetoelectric field sensor applications

著者 (1件)： Das S. N. (Department of Electronics and Communication Engineering, Siksha ‘O’ Anusandhan (Deemed to be University), Bhubaneswar 751030, India)
資料名： Journal of Applied Physics  (Journal of Applied Physics)
巻： 128  号： 11  ページ： 114101-114101-10  発行年： 2020年 
JST資料番号： C0266A  ISSN： 0021-8979  CODEN： JAPIAU  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： リラクサ強誘電体PbMg_1/3Nb_2/3O_3(PMN)とマルチフェロイックBiFeO_3(BFO)の間の固溶体を,固相反応ルートで合成した。(1-x)PbMg_1/3Nb_2/3O_3-xBiFeO_3[1-x)PMN-xBFO]の包括的なX線回折研究は,安定で斜方晶系の結晶系の実現を確認した。誘電研究から,リラクサ挙動が観察され,これは,広がったピークと拡散相転移によって裏付けられた。磁気電気(ME)特性を,P-Eループ,M-Hループ,および磁気電気係数分析を通して調査した。分極と磁化の同時発生はPMN-BFO化合物のME結合応答を明らかにした。x=0.3に対するP_S=15.94μc/cm2,P_r=7.68μc/cm2,M_S=12.96emu/g,M_r=1.25emu/g,およびME係数値220mV/cmOeの優れた値が得られ,これは磁気電気場センサ応用に役立つ。そのセンシング能力を確認するために,プロトタイプを開発し,デバイスのセンシング挙動を,設計したヘリカルコイル電磁場発生器構造近傍に配置することにより確立した。Copyright 2020 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 固相反応 ,  固溶体 ,  磁化 ,  相転移 ,  *電場 ,  電磁場 ,  分極 ,  *磁気 ,  結晶系 ,  斜方晶系 ,  センサ ,  同時発生 ,  *リラクサ ,  プロトタイプ
準シソーラス用語： 磁気電気係数 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 酸化物結晶の磁性  (BM06050E) ,  磁気的性質  (WB02020J)

タイトルに関連する用語 (5件)： 磁気 ,  電気場 ,  応用 ,  リラクサ ,  電子化合物