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J-GLOBAL ID：202002235193676471   整理番号：20A1107240

デュアルパラメータハイブリッド次数ロバスト制御設計のためのファジィ動的システムアプローチ【JST・京大機械翻訳】

Fuzzy dynamical system approach for a dual-parameter hybrid-order robust control design

著者 (3件)： Yin Hui (School of Mechanical and Automotive Engineering, South China University of Technology, Guangzhou, Guangdong 510641, PR China) ,  Chen Ye-Hwa (The George W. Woodruff School of Mechanical Engineering, Georgia Institute of Technology, Atlanta, GA 30332, USA) ,  Yu Dejie (State Key Laboratory of Advanced Design and Manufacturing for Vehicle Body, Hunan University, Changsha, Hunan 410082, PR China)
資料名： Fuzzy Sets and Systems  (Fuzzy Sets and Systems)
巻： 392  ページ： 136-153  発行年： 2020年 
JST資料番号： H0731A  ISSN： 0165-0114  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 不確実な動的システムに対するロバスト制御を考察した。不確実性を有界と仮定し,ファジィ集合理論を採用して境界を記述した。次に,二つのステップにおいて,新しい二重パラメータハイブリッド-オーダーロバスト制御設計を提案した。最初に,順序と設計パラメータの選択における柔軟性の利点を取り入れて,一種のロバスト制御を設計した。制御は決定論的であり,IF-THENファジィルールに基づいていない。制御されたシステムに対する一様な有界性と一様な極限有界性を含む決定論的性能が保証される。第二に,平均と定常状態システム性能と制御コストから成るファジィ集合理論ベースの性能指数を提案した。制約付き最適化問題を,性能指標を最小化する意図で定式化した。最適化問題の目的は,性能指標を最小化する二重パラメータの最適選択を探索することである。最適化問題に対する解が常に存在することを示した。結果として,結果としての制御設計は,2つの同時目標を達成する。すなわち,決定論的性能を保証し,性能指標を最小化する。この理論を無人航空機(UAV)システム制御設計によって例示した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 最適化 ,  最適化問題 ,  不確実性 ,  *動的系 ,  ファジィ集合 ,  柔軟性 ,  無人機 ,  定式化 ,  曖昧さ ,  制約付最適化問題 ,  ロバスト制御
準シソーラス用語： 設計変数 ,  制御設計 ,  システム性能 ,  有界 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 不確実な動的システム ,  ファジィ集合理論 ,  ロバスト制御設計 ,  最適化

分類 (1件)： システム設計・解析  (IA02030D)

タイトルに関連する用語 (5件)： 次数 ,  ロバスト制御 ,  設計 ,  ファジィ ,  動的システム