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J-GLOBAL ID:202002235270022968   整理番号:20A1807955

OFDM既知信号を用いた後方散乱通信における性能解析の一般化

Generalization of Performance Analysis on OFDM Pilot-Aided Ambient Backscatter Communications
著者 (3件):
資料名:
巻: 120  号: 10(RCS2020 1-9)  ページ: 49-54 (WEB ONLY)  発行年: 2020年04月16日 
JST資料番号: U2030A  ISSN: 2432-6380  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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超低電力通信を実現する有力な手法として,環境に存在する既存システムに含まれる既知信号を利用した後方散乱通信(AmBC:Ambient Backscatter Communication)システムが提案されている.特に既存OFDM信号に対して意図的に伝播遅延を引き起こすことで変調を行う遅延シフトキーイング(DSK:Delay-Shift Keying)は,従来のオンオフキーイングを利用したAmBCシステムよりも,高い帯域利用効率と,優れたシンボル誤り率(SER:Symbol Error Rate)を達成可能である.しかし,DSKのSER特性の解析は限定されたフェーディング環境に対してのみ行われており,一般性に欠けていた.そこで本稿では,より一般的なフェーディング環境に対して,OFDM既知信号を用いたAmBCシステムのSER特性を解析するとともに,DSKの設計指針を示す.(著者抄録)
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分類 (2件):
分類
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信号理論  ,  無線通信一般 
引用文献 (15件):
タイトルに関連する用語 (4件):
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