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J-GLOBAL ID:202002235278249530   整理番号:20A2776815

ゼオライト触媒上でのブチレンによるイソブタンアルキル化の特徴【JST・京大機械翻訳】

Features of the Isobutane Alkylation with Butylenes on Zeolite Catalysts
著者 (4件):
資料名:
巻: 93  号: 10  ページ: 1586-1595  発行年: 2020年 
JST資料番号: A1092A  ISSN: 1070-4272  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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オレフィンによるイソブタンアルキル化は,触媒として無機酸を用いて得られるガソリン(アルキラート)の高オクタン成分を生産する重要なプロセスである。ゼオライトに基づく固体触媒は酸の有望な代替であるが,それらの迅速な失活は工業規模での技術の実現を困難にする。本研究では,成形NaXゼオライトに基づくCaLaHPtX触媒を調べた。触媒の物理化学的分析(Na_2Oの残留濃度は1wt%未満,NH_3/gの酸性度1452μmol),および3657および3603cm-1の吸収バンドを有するアルミニウム原子における架橋OH基の存在によるIR-Fourier分光データは,良好な触媒特性を示唆した。ブチレンによるイソブタンのアルキル化を,反応ゾーンにおける高いイソブタン/ブチレン比を保証する「構造化」モードにおける新しい原理に従ってパイロットプラントで行った。これらの条件下で,触媒は少なくとも24時間,安定な性能(ブチレン転化率-97.1wt%,アルキレート収率-94.1wt%,トリメチルペンタン-76.4wt%の選択性)で作動した。触媒が再生される前に,その活性が,その表面にハードから脱着する堆積物の蓄積を排除するために,その活性が減少する前に,反応を止める必要があることを示した。「構造化」モードおよびCaLaHPtX触媒におけるアルキル化の組合せは,少なくとも5サイクルの反応-還元再生反応に対して,アルキラートの品質を低下させることなく,長期反応を促進した。Copyright Pleiades Publishing, Ltd. 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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変性プロセス  ,  その他の触媒 
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