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J-GLOBAL ID:202002235321926699   整理番号:20A2646295

ピリジンとセレノフェンを含む共重合体の理解とトランジスタにおける極性変換【JST・京大機械翻訳】

Understanding of copolymers containing pyridine and selenophene simultaneously and their polarity conversion in transistors
著者 (8件):
資料名:
巻:号: 12  ページ: 3567-3577  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2466A  ISSN: 2052-1537  CODEN: MCFAC5  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ピリジンの強力電子受容性とセレノフェンの強いセレノフェン(Se)-Se相互作用を同時に考慮して,P1がP2と比較して骨格に関して側鎖のより短い分岐位置を有する,有機電界効果トランジスタに使用するためのピリジンとセレノフェン含有,ピリジン-フランキングジケトピロロピロールおよび4,7-ジ(セレノフェン-2-イル)-2,1,3-ベンゾチアジアゾール系共重合体(P1およびP2)の両方の設計および合成を提示した。共重合体における分岐点工学に関連した構造-特性関係を,一連の技術的分析を適用することにより確立した。全体として,P1は,それぞれ1.2cm2V-1s-1と0.21cm2V-1s-1の高い正孔と電子移動度の両方を示し,これはP_2のものより1桁高い。この観察は,高形成有機電界効果トランジスタの骨格から離れた分岐点の反対の見解を示した。さらに,重炭酸ナトリウムと三酸化モリブデンを電極でドーピングすることにより,P1の二極性から単極n型およびp型特性への転移に,それぞれ影響することに成功した。これらの知見は,キャリア輸送の増強における分岐点工学の役割と,P1の極性を切り替えるためのドーピングの使用の両方の理解を改善する。Copyright 2020 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
高分子固体の物理的性質  ,  トランジスタ 

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