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J-GLOBAL ID：202002235358897661   整理番号：20A2706699

歪経路独立破壊限界に及ぼす異方性進展の影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of anisotropy evolution on strain path independent failure limits

著者 (3件)： Bandyopadhyay K (Department of Mechanical Engineering, IIT Bhilai, Raipur 492015, India) ,  Basak S (Department of Material Science and Engineering, Seoul National University, Seoul 08826, Korea) ,  Lee M G (Department of Material Science and Engineering, Seoul National University, Seoul 08826, Korea)
資料名： IOP Conference Series: Materials Science and Engineering  (IOP Conference Series: Materials Science and Engineering)
巻： 967  号： 1  ページ： 012006 (7pp)  発行年： 2020年 
JST資料番号： W5559A  ISSN： 1757-8981  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 応力ベース成形限界線図(SFLD)と極性有効塑性歪(PEPS FLD)ダイアグラムは,歪経路変化に依存しないと報告されている2つの技術である。このように,これらの技術は予歪シート金属試料中の破壊を予測することができる。したがって,本研究では,薄板金属の異方性特性の進展を,従来の歪ベース成形限界線図(FLD)のSFLDとPEPS-FLDへの変換時の降伏形状の変化の観点から考察した。非二次降伏モデルYld2000-2dの異方性係数を計算した有効塑性歪の関数として,異方性特性の変化をモデル化した。さらに,歪経路変化効果を解析するために,超深絞り品質鋼の金属シートを,Marciniak面内延伸成形装置における二軸条件下で最初に変形した。予歪試料はその後,ネッキングが現れるまで半球パンチで変形した。破壊予測のために,降伏形状の進展を考慮して,完全な手順の有限要素モデリングを行った。最後に,両方の破壊基準を破壊予測のために実行した。有限要素解析と破壊基準における降伏関数の進化の実装は,より良い結果を提供した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 異方性 ,  深絞り加工 ,  鋼 ,  *降伏 ,  金属板 ,  応力歪特性 ,  ポンチ ,  二軸 ,  塑性歪 ,  予歪 ,  成形限界線図
準シソーラス用語： 有限要素解析 ,  破壊基準 ,  降伏関数 ,  *歪経路 ,  有限要素モデリング , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 機械的性質  (WB02030U)

タイトルに関連する用語 (5件)： 歪経路 ,  破壊 ,  限界 ,  異方性 ,  進展