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J-GLOBAL ID:202002235359102123   整理番号:20A2733130

心原性ショックを合併した急性心筋梗塞患者における糖尿病と入院血糖の30日死亡率との関連【JST・京大機械翻訳】

The association of diabetes and admission blood glucose with 30-day mortality in patients with acute myocardial infarction complicated by cardiogenic shock
著者 (10件):
資料名:
巻:号:ページ: 626-635  発行年: 2020年 
JST資料番号: W5202A  ISSN: 2048-8726  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:心原性ショックは,約50%の短期死亡率で,急性心筋梗塞患者における死亡の主な原因である。糖尿病と高血糖値が,心原性ショックを合併した急性心筋梗塞の現代の患者における死亡率と関連するかどうかは,不適切に記述されている。目的:糖尿病と高入院時血糖が,心原性ショックを合併した急性心筋梗塞を伴う大規模で現代の集団で30日死亡率と関連するかどうかを調査する。方法:2010年から2017年までのデンマークの2つの三次センターで入院した心原性ショックを合併した急性心筋梗塞患者を,患者チャートにより個別に同定し,1716人の心原性ショック患者の包含を得た。集中治療室への入院時のグルコースレベルは1302人の患者で利用可能であった。結果:糖尿病タイプIとII(63%対62%,NS)の間の30日死亡率に有意差はなかった。30日死亡率は非糖尿病患者と比較して糖尿病患者で有意に高かった(62%対50%,P<0.001)。入院時のグルコースの増加は,糖尿病(4-8mmol/L,41%;8-12mmol/L,49%;12-16mmol/L,63%;>16mmol/L,67%;P=0.028)と非糖尿病患者(4-8mmol/L,32%;P=0.028)と非糖尿病患者(4-8mmol/L,57%;>16mmol/l;68%;P<0.001)で30日死亡率の増加と関連していた。].入院中のグルコースの増加は,糖尿病の30日死亡率の増加と関連していた。(4-8mmol/L,41%;P=0.028),および,非糖尿病患者(4-8mmol/L,32%;P=0.028)および非糖尿病患者(4-8mmol/L,57%;>16mmol/l;68%;P<0.001)。結論:心原性ショックと同時性糖尿病I型またはIIを合併した急性心筋梗塞患者は,糖尿病のない患者と比較して30日死亡率が有意に高かったが,糖尿病I型とII型の間に差は見られなかった。集中治療室への入院時の高グルコースレベルは糖尿病と非糖尿病患者における30日死亡率の増加と関連していた。Copyright The European Society of Cardiology 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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代謝異常・栄養性疾患一般 
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