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J-GLOBAL ID:202002235362541947   整理番号:20A1159484

断層トンネル繊維強化コンクリートライニングの耐故障技術研究【JST・京大機械翻訳】

Research on the Technology of Resisting Dislocation of Fiber Reinforced Concrete Lining on Cross-fault Tunnel
著者 (5件):
資料名:
巻: 36  号: 12  ページ: 71-75  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3794A  ISSN: 1006-2106  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;繊維強化コンクリートは,トンネルの粘性滑り断層の耐故障性設計において報告され,また,トンネル構造の安全性と安定性を強化するために,あるトンネルF1の断層セグメントを研究背景とした。横滑り断層トンネルのコンクリートと異なる繊維コンクリートライニング構造の条件下で、耐故障作用効果に対して比較分析を行い、適切な粘滑り断層トンネル繊維コンクリートライニングの耐錯誤技術を提案した。結論;(1)同じ体積繊維量の条件下で、SBFRC立方体の圧縮強度はSFRCよりやや低く、SBFRCの曲げ強度はSFRCよりやや高く、5%以内、SBFRC、SFRCの圧縮強度と曲げ強度は近似できる。(2)トンネルの上盤に及ぼす断層の粘性滑りの影響は,トンネルの下盤のものより大きかった。(3)下盤内繊維コンクリートライニング構造の耐故障効果は上盤より優れ、SFRCの2ライニング平均耐故障効果は12.22%で、SBFRCライニングの平均耐故障効果は15.81%であり、SBFRCライニング構造の耐故障効果はSFRCの耐故障効果より29.4%向上した。(4)本研究成果は、粘滑り断層セグメントトンネル繊維コンクリートライニング設計に指導的意義がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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モルタル,コンクリート  ,  ずり処理,支保工,覆工 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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