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J-GLOBAL ID:202002235406653377   整理番号:20A0528374

水素と塩化ニッケル蒸気下のサブミクロンニッケル粒子の形状変化【JST・京大機械翻訳】

Shape change of submicron nickel particles under hydrogen and nickel chloride vapor
著者 (6件):
資料名:
巻: 509  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: B0707B  ISSN: 0169-4332  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Ni粒子の形状は重要である。高い充填密度により,多層セラミックコンデンサ(MLCC)の電極材料に対して球状形状が有利になる。立方形状は,球状よりも高い磁気特性のために,触媒およびバイオ分離における応用に対してより優れている。面心立方(fcc)結晶構造を持つ立方晶Ni粒子が化学気相合成(CVS)により合成できることを見出した。本研究では,CVSによって合成されたNi粒子の立方形状が成長または平衡形状であるかどうかを調べるために,H_2およびNiCl_2雰囲気下でのアニーリングによるNi粒子の形状変化を観察した。密度関数理論(DFT)法により,H_2とNiCl_2蒸気がそれぞれ球状と立方形を好むことを確認し,NiCl_2がNiの{100}面を安定化することを示した。この計算研究では,Ni(100)とNi(111)表面モデルのガス吸着エネルギーと緩和原子構造を提供した。この事実を用いて,立方晶および球状Ni粒子に対する適切な合成条件を導き出すことができた。高いおよび低い還元速度は,CVSの間,それぞれ球状および立方形状を有利にすることを確認した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
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変態組織,加工組織  ,  光化学反応  ,  電気化学反応  ,  金属の磁区及び磁化過程  ,  炭素とその化合物 
タイトルに関連する用語 (4件):
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