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J-GLOBAL ID：202002235426552555   整理番号：20A2680755

RSM-BBDに基づく浮選金精鉱のヨウ化浸出プロセスの最適化【JST・京大機械翻訳】

Optimization of iodization leaching process for gold concentrate flotation based on RSM-BBD

著者 (5件)： Kang Hua (黒竜江科技大学 鉱業工程学院,哈爾浜150022) ,  Wang Huiping (黒竜江科技大学 鉱業工程学院,哈爾浜150022) ,  Li Guichun (黒竜江科技大学 鉱業工程学院,哈爾浜150022) ,  Xu Deyong (黒竜江科技大学 鉱業工程学院,哈爾浜150022) ,  Meng Qi (黒竜江科技大学 鉱業工程学院,哈爾浜150022)
資料名： Heilongjiang Keji Daxue Xuebao  (Heilongjiang Keji Daxue Xuebao)
巻： 30  号： 4  ページ： 356-360,410  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3256A  ISSN： 2095-7262  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ヨウ素化法による金抽出のコストが高く、薬剤消耗が大きいなどの問題に対して、単一因子実験に基づき、Box-BehnkenDesign応答曲面法を用いて実験計画を設計し、ヨウ素の初期質量濃度A、液固比B、浸出時間Cが金の浸出率に与える影響を考察した。応答表面回帰モデルを確立した。結果は,変数因子とその相互作用が金浸出率の主効果に関係することを示した。C>B>A,AC>BC>AB;粒径が74μm以下の粒子は全量の99.3%,pH値67,ヨウ素の初期質量濃度7.2g/L,ヨウ素とヨウ化カリウムのモル比1:6、液固比3.8;1、浸出時間3.7hの最適なプロセス条件下で、金の浸出率は91.02%であり、予測値の91.25%と非常に近い。この研究により、金めっき工芸のコストを低減でき、さらにヨウ素化法浸金を推進し、工業化応用を実現することができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *最適化 ,  実験計画法 ,  相互作用 ,  *金 ,  ヨウ素 ,  金めっき ,  *浮遊選鉱 ,  ヨウ化カリウム ,  *ヨウ素化 ,  浸出 ,  *精鉱 ,  工業化 ,  回帰モデル ,  応答曲面法 ,  pH【水素イオン指数】

分類 (2件)： 鉱石浸出法  (UA07090M) ,  環境工学一般  (SA01010K)

タイトルに関連する用語 (6件)： 浮選 ,  精鉱 ,  ヨウ化 ,  浸出 ,  プロセス ,  最適化