文献
J-GLOBAL ID:202002235458114272   整理番号:20A1152128

異なる産体位が満期頭位に繋がった胎膜早破妊婦の分娩結果への影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of different postures on the delivery outcome of pregnant women with premature rupture of membranes in full-term cephalic position.
著者 (5件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 449-451  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3657A  ISSN: 1003-6350  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的:臨月頭位に接した胎膜早破(PROM)妊婦の異なる出産体位が分娩結果に与える影響を検討する。【方法】2016年8月から2019年6月まで,中国北西部の女性の小児病院産婦人科で入院したPROM妊婦124例を,無作為に対照群と観察群(各群62例)に分けた。対照群は平臥と側臥臀高位から子宮口まで全開し、観察群は入院後に体位を制限せず、子宮口まで全開し、両群の妊婦の分娩結果を観察した。結果:観察群の妊婦の膣分娩率は72.58%で、対照群の51.61%より高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。観察群の妊婦の出産前の流出羊水量は(107.25±50.21)mLであり、対照群の(242.65±69.18)mLより明らかに少なく、第一産程及び第二産程はそれぞれ(8.56±2.36)h、(0.96±0.15)hであった。対照群の(10.58±3.96)hと(1.64±0.19)hより有意に短かった(P<0.05)。観察群の膣分娩妊婦の有害事象発生率は6.67%であり、対照群の28.13%より明らかに低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:臨月頭位に接続したPROM妊婦は、自由に出産した体位を用いて、膣分娩の羊水量を減少し、産程を短縮し、膣分娩率を高めることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
婦人科・産科の臨床医学一般  ,  婦人科学・産科学一般 
タイトルに関連する用語 (6件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る