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J-GLOBAL ID：202002235488417906   整理番号：20A0374639

IPネットワークによるソフトウェアベースビデオ-オーディオ生産ミキサ【JST・京大機械翻訳】

Software-Based Video-Audio Production Mixer via an IP Network

著者 (3件)： Luzuriaga Dario (Department of Systems and Computer Engineering, Carleton University, Ottawa, ON, Canada) ,  Lung Chung-Horng (Department of Systems and Computer Engineering, Carleton University, Ottawa, ON, Canada) ,  Funmilayo Margaret (Department of Systems and Computer Engineering, Carleton University, Ottawa, ON, Canada)
資料名： IEEE Access  (IEEE Access)
巻： 8  ページ： 11456-11468  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2422A  ISSN： 2169-3536  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 現代のテレビ生産は,いくつかのカメラと音源の同時使用を促進し,放送スタジオの複雑さとコストを増加させる。本論文では,IPネットワークを介したビデオオーディオ生産ミキサの設計と実装について述べた。それは,既存の技術を使用するソフトウェアベースのシステムであるので,コスト低減に基づく従来の専門的生産システムのための潜在的な代替として提示され,コミュニティテレビジョンステーションと経済的な民間生産において構築されることができる。ビデオ記録やインターネットライブストリーミングのために,5台のカメラ,標記発電機,マルチメディアプレーヤ,マイクロホン音,音楽,その他の資源を組み合わせたプロトタイプを実装した。また,このシステムは,チームワークをサポートするための音声相互通信能力を特徴とする。この技術は,高精細化マルチメディアインタフェイス(HDMI)出力,デスクトップコンピュータ,携帯電話および自由または低コストで利用できる他の非専用装置を備えた異なる高精細カメラを用いて実装されている。これは非専用ハードウェア上で動作するが,このシステムはビデオ経路選定,音響管理,および約1.4秒の近似全遅延を伴うオーディオビジュアル混合を提供する。それはほとんどLinux環境に搭載され,信頼性と自由ソフトウェアの広範な使用を保証し,利用可能なデバイスと技術を用いて,費用対効果の高いビデオ-オーディオ生産ミキサを構築する実現可能性を実証した。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 音響 ,  原価低減 ,  *ソフトウェア ,  マルチメディア ,  信頼性 ,  音源 ,  近似法 ,  *録画装置 ,  コンピュータ ,  カメラ ,  インターネット ,  携帯電話 ,  テレビジョン ,  *オーディオ機器 ,  Linux

分類 (2件)： 音声処理  (JE05000E) ,  図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (3件)： IPネットワーク ,  オーディオ ,  ミキサ